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幹事長記者会見

石破茂幹事長記者会見(役員会・役員連絡会後)

平成26年8月26日(火)10:46~11:01
於:党本部平河クラブ会見場

冒頭発言

(役員会の内容説明)
石破 茂幹事長

役員会、続いて役員連絡会を開催致しました。 役員会冒頭、広島の災害において犠牲となられた方の御霊の安らかならんことをお祈り申し上げ、黙祷を捧げたところです。
総裁からご発言がありまして、昨日、広島の視察を行ったところですが、その状況についてのお話がありました。懸命に捜索活動を行っている警察、消防、自衛隊、ボランティアの皆様方に感謝したいというお話がありました。政府としてやれることは全てやるということ。また、復旧にも力を入れねばならないというお話がありました。そして、現地対策本部に支援チームを立ち上げ、生活再建の支援にも取り組み、これを加速したいというお話がありました。激甚災害指定等々、台風11号、12号の被害と合わせて調整をしたいということです。あるいは現行法の改正を含め検討したいというお話がございました。
役員人事、内閣人事につきましては、現体制で政権を支えてもらって1年8カ月、様々な成果を出してもらったが、まだ道半ばであり、今後もあらゆる立場において支援をしてもらいたいというお話がありました。人心を一新して、安全保障、あるいは地域創生、日本を取り戻す戦いの第2章という言葉をお使いになりましたが、第2章が始まるので、人心を一新してやりたいというような発言が総裁からありました。

 私からは、この災害に対しまして、党所属国会議員に寄付をお願いするということで、そのようなことが今までもございましたが、そのルールや仕組みにしたがってやっていきたいということを申し上げました。また、都道府県連やホームページ等々で告知をし、広く募金を呼びかけたいというお話を申し上げました。

 また、これにしたがいまして、公平・公正で開かれた役員人事を行うために、自己申告書を昨日の8月25日、配付したところでございます。対象は当選5回以下の衆議院議員。参議院は参議院で独自に行うことになります。今までの恒例にしたがいまして、5回以下の衆議院議員、過去に大臣および党4役を経験した者を除く220名に対しまして、配付をしたところでございます。

 その他、各役員から、国会の状況等について、あるいは知事選の状況について発言がありました。
政調会長からは、党則79条に基づく対策本部の本部長には政調会長に就いていただいているわけですが、今後の日程等々について報告がございました。また、昨日文書が配付されたところですが、現地視察、激励等について、もちろん広島県選出の議員は当然現地に入り状況を把握してくるわけでございますが、これもいつもそうなのですけれども、中央からいろいろな視察が参りまして、かえって作業の妨げになるようなことは厳に慎むべきであるということです。私どもは広島の県連もございます。地域支部もございます。広島選出の議員も多いところでございまして、とにかく現場における順調な作業の進捗、1日も早い行方不明の方々の発見等々、そういうことの妨げにならないようにということで、言葉をあえて申し上げれば、自粛の要請をしたところでございます。

 また、副幹事長会議におきまして、現場を見ていないから私どもはよく全体を知らないのですが、災害現場で多くの回転翼航空機、ヘリコプターが飛んでおります。報道関係のヘリコプターも大勢、多数飛んでおります。今までもそういうようなヘリコプターの飛行によります接触事故等々、そういうことがないようにしていただきたいということは党として申し上げているところでございますが、合わせて、現場の状況をテレビ等々で見る限りにおいて、1人でも生存者がいないだろうかということで、小さな音でも何とか聞きとって生存者を発見しなければならない状況で、現場の方々が懸命の努力をし、あるいは家族の方々が祈るような思いで見守っている状況の中において、そういうような騒音がそのような妨げになるということがないように、報道の自由というものは十分尊重しながら、その現場の状況がきちんと国民全体に伝わるということと合わせて、生存者の方々の発見というものにいささかでも妨げがないようにする、ということをどう両立するかということについては、検討が必要であるという発言がありました。そういう方向で今後、党として検討し、とにかく人命第一であり、ご家族の気持ちというものを最大限尊重するということであるべきだということで、今後検討を党としてすることになろうかと存じます。

 以上です。

質疑応答

朝日新聞の三輪です。人事のことで伺います。総理から、「人心を一新したい」、「日本を取り戻す第2章が始まるのだ」という発言があったということですが、これは党役員については、全て一旦交代して、新しい体制で臨みたいと受け取ってよろしいでしょうか。
それはそれぞれの受け取り方があろうかと存じます。総理のご発言をそのままご紹介致しましたので、その受け取り方はそれぞれの方がそれぞれの受けとりになろうかと存じます。
朝日新聞の三輪です。幹事長自身も今後続投するのか、それとも交代なのかということについては、どのように受けとめておられますか。
それは人事権者たる総裁がお決めになることであります。
朝日新聞の三輪です。つまり、まだ具体的な総理とのお話はしていないということですか。
さようでございます。
NHKの西井です。総理から党役員人事と改造の日程について、何日に行うというような表明は、今日あったのでしょうか。
総理から3日というお話がございましたが、これはまだ日にちのあることですので、また変わるのかもしれません。そこは今後、いろいろなことがございますので、来週ということで受けとっていただいたほうがよろしいかと存じます。
NHKの西井です。党役員人事も内閣改造も3日にやるということで、きょうは発言があったということですか。
そこは総理が、これからまた、いろいろな方々のご意見を徴さってお決めになることかと存じます。
中国新聞の坂田です。土砂災害についてですが、首相の初動対応について、遅かったのではないかという反応がありますが、それについてはどのように受けとめておられますか。
これは、昨日もある番組で申し上げたことでございます。繰り返しになって恐縮ですが、総理は状況を常に適格に把握し、そしてまた、適宜適切な指示が出せる体制があったと承知を致しております。実際に、総理が判断をするにふさわしい状況というものはきちんと整備をされておったと存じますし、それは我が党が以前政権に入った時から、危機管理担当にある者、それは総理であり、あるいは防災担当大臣であり、あるいは防衛大臣であり、国家公安委員長等々でございますが、それが適宜適切な指示が出せるような体制というものには常に配慮してきたところでございます。そういう点で、総理の対応に何か問題があったとは私自身は認識を致しておりません。
読売新聞の工藤です。沖縄県知事選で、仲井真知事への正式な推薦の届出等、報告はありますでしょうか。
それは選対委員長の方から、その決裁というものを行うということのご報告がございました。
日本経済新聞の藤田です。人事の話に戻るのですが、幹事長は、安保相は首相と100%考えが一緒の方が望ましいとおっしゃられて、特に外交安保はそうだとおっしゃっていましたが、外交安保に関わらず、他の閣僚でも考えが100%近いほど一致するほうがいいというお考えでしょうか。
それはあまり勝手なことにお答えをすれば失礼になろうかと思いますが、それは私も防衛庁長官、農林水産大臣等々、何度か閣僚を経験致しましたが、それはそちらが望ましいということです。政府というものはそういうものであって、それは副大臣であれ、政務官であれ、政府の役職にある者は、そういうことでなければ、それは閣内不一致ということになる、それは原理原則として当然のことかと存じます。
共同通信の杉田です。改造の日程、改造や党人事の日程について、これは社会、経済、国民生活に関わるものなので確認させていただきたいのですが、総理は役員会の場で、9月3日の改造を言及されていました。その後幹事長が「調整が必要だ」と言ったのは、党人事の日程を調整する必要があるということなのでしょうか。そういう理解でよろしいのでしょうか。
私が「調整が必要だ」と申し上げたわけではございません。それは、人事につきましては、総理総裁の専権事項ですので、私が「調整が必要だ」とか、そういうことを申し上げたわけではございません。そのようなご発言が総理からありましたが、それは今後、いろんな方の意見を徴して、最終的に人事権者である総理総裁がお決めになることだというふうに申し上げたところでございます。
共同通信の杉田です。発言としては3日ということですか。
ご発言としてはそうですが、それはこれからまた、総裁が各方面の意見を徴されて、最終的にご決定になることかと存じます。
共同通信の杉田です。決まり次第、速やかに発表していただく類のものなのではないかと思いますが。
それは私に言われても、私がお答えする立場にございませんので。
時事通信です。今日、福島知事選の関係で何か対応は協議されたのでしょうか。また、今後の対応として、現職の佐藤氏が態度表明してから判断することになるのでしょうか。
それは選対委員長から、今ご指摘のような情勢があるということ、そして引き続き調整が必要だと考えているということです。調整というお言葉を使われたかどうか記憶が定かではありませんが、第一義的に対応しておる選対委員長からお聞きとりいただきたいと存じます。
沖縄タイムズの大野です。確認させてください。沖縄県知事選で仲井真知事への推薦を、もう既に党として決定されたということでよろしいのでしょうか。
手続きに入るということを先ほど申し上げました。手続きがまだ了しているわけではございません。

 

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