ニュースのカテゴリを選択する

お知らせ「自由民主」先出し党改革

「組織・団体との責任ある関係の確保」を明記へ
党ガバナンスコード改訂案を党改革実行本部が了承

「組織・団体との責任ある関係の確保」を明記へ 党ガバナンスコード改訂案を党改革実行本部が了承

党改革実行本部(本部長・茂木敏充幹事長)は10月21日、総会を開き、ガバナンスコードに「組織・団体との責任ある関係の確保」について明記する改訂案を了承しました。
改訂案は「旧統一教会および関連団体と一切関係を持たず、社会的に問題が指摘されている団体とも関係を持たない方針について、所属国会議員に順守を求める」とするわが党の基本方針を、ガバナンスコードに反映させるものです。
改訂案は来週にも同本部から総務会に諮り、決定される見通しです。茂木本部長は改定内容について「基本方針をガバナンスコードにもより明確な形で盛り込んだ。決定後に党所属国会議員に周知・徹底すると共に、都道府県支部連合会を通じて、地方組織にも周知・徹底を図っていく」との考えを示しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。