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お知らせ「自由民主」先出し憲法

自由民主1面コラム「凛として」
中西哲新聞出版局次長

自由民主1面コラム「凛として」 中西哲新聞出版局次長

初めての憲法改正へ

日本国憲法改正に向けて国民議論を喚起するために、党憲法改正実現本部はタスクフォースをスタートさせた。憲法とは国民のものであり、時代や国民意識の変化に応じて改正していくものである。そして、憲法改正を実現するには、国民世論と国会における議論の両方が盛り上がることが必要である▼そこで現行憲法の問題点やわが党が提示した4項目の「憲法論議のための条文イメージ(たたき台素案)」を説明し、国民的な憲法議論を盛り上げていこうというのが先述のタスクフォースである▼私の地元である高知県では、4月17日に「憲法改正を実現する高知県民の集い」が、5月3日には第24回公開憲法フォーラムに合わせて「憲法改正を推進する高知県民のつどい」が開催され、話をさせていただいた。その時に感じたのは、憲法改正に対する盛り上がりはまだまだであるということだ▼初めての現行憲法改正へ向けて、さらにさまざまなところで憲法について話す機会を増やし機運を盛り上げていくことが必要だ。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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