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「やるべきことはこの道を力強く進んでいくこと」 安倍総裁が長野県で街頭演説

平成28年6月12日

「やるべきことはこの道を力強く進んでいくこと」 安倍総裁が長野県で街頭演説

安倍晋三総裁は6月12日、わが党公認の参院選候補予定者の応援のため、長野県内5カ所で街頭演説を行いました。
冒頭、安倍総裁は「参院選で問われているのは経済政策。野党はまとまった政策がないから、口を開けば『アベノミクスは失敗した』。そればかりだ」と強調。わが党が政権を奪還して以降、雇用が110万人増えたことや、史上初めて47すべての都道府県で有効求人倍率が1倍を超えたことなど客観的な数字を示し、野党のアベノミクス批判を明確に否定しました。
さらに安倍総裁は「民主党政権時代と比べたほうが分かりやすい」として、同党政権時には雇用が10万人減ったことや、有効求人倍率が1倍を超える都道府県が8つにすぎなかったことなどを紹介。「今の政策をやめてしまって後戻りしてしまったら、あの暗い時代に戻ってしまう。やるべきことはこの道を力強くさらに進んでいくことだ」と声を張り上げ、アベノミクスによって「経済の好循環」をさらに加速させていく決意をあらためて表明しました。