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お知らせ

臨時総務会 安倍第3次改造内閣を支える体制整う

平成27年10月7日

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 組閣に先立ち、臨時総務会が10月7日開催され、わが党として安倍政権を支える主な陣容が決定した。
 高村正彦副総裁、谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長、稲田朋美政務調査会長、茂木敏充選挙対策委員長、佐藤勉国会対策委員長、細田博之幹事長代行が再任、新たに山口泰明組織運動本部長と木村太郎広報本部長が就任した。
 安倍晋三総裁は新体制でのスタートにあたり、「一致結束して、結果を出すことで国民の負託に応えたい」と、新たな課題に積極的に取り組む姿勢を強調した。
 谷垣幹事長は「党が一致結束し内閣とともに、国民の期待に応えるよう全力を尽くす。来年夏の参院選必勝の体制を構築する」と述べ、出席者の協力を求めた。
 その後、役員会、党役員による共同記者会見が行われ、新執行部として7日午後発足する安倍第3次改造内閣を総力で支える体制が確認された。