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党内活動

参院選 自民党がどう変わったか訴える

平成25年7月18日

石破幹事長遊説

石破茂幹事長は沖縄県で選挙戦の第一声を発して以降、全国各地で街頭に立ち、自民党への支援・支持を求めて連日声をからしている。自民党は変わったか。経済は良くなるのか。この2点を中心に「皆さまのご判断をいただきたい」と強く訴える演説(要旨)を、ここに掲載する。

参院選 自民党がどう変わったか訴える
参院選 自民党がどう変わったか訴える

謙虚で親切な自民党に

われわれ自民党はこの選挙で、まず自民党がどう変わったかを見ていただきたい。

6年前の参院選で負け、4年前の総選挙でも敗北して野党となったのはなぜか。何が悪かったのか。われわれはそのことを野党時代、谷垣禎一総裁(当時)の下で一生懸命考えた。もう一度、結党の原点に返って、親切な、うそを言わない正直な、偉ぶらない謙虚な自民党になろう。そう思ってやってきた。

去年の総選挙でその支持をいただいた。与党になって半年たち、謙虚な自民党になったか。親切な自民党になったか。

それを見ていただきたい。

経済にやっと明るさが

自民党は「日本を取り戻そう」と言っている。どういう日本を取り戻すか。経済が強い日本を取り戻す。

20年前、日本は国際競争力世界第1位だった。20年たって、23位に転落した。国民1人当たり世界第3位だった所得も、今や20位より下だ。去年の今ごろ、株はどん底、円は1ドル=70円台でデフレは続き、日本は一体どうなるのかと思われていた。

今、安倍内閣が発足して半年たち、円は100円台に、株も1万4000円台まで戻った。大胆な金融政策、機動的な財政出動によって、日本の経済にやっと明るさが見えてきた。

安倍晋三総裁は「この道しかない」と言っている。自民党が訴えたいのは、この経済の流れをここで止めてはならないということだ。

経済の流れを止めてはならない

復興加速、地方に活力

東日本大震災の復興もそうだ。安倍内閣になって三つのことを決めた。お金をもっと使っていかなければ、復興は加速しない。国が、とるべき責任はとる。東京だけで決めるのでなく、被災地の東北に復興庁を置く。そうやって今、復興を一生懸命加速させている。

農業・農村についても、われわれは10年で所得を倍にしようと思っている。一生懸命に作物を作っても、スーパーで叩き売られ、原価も回収できない。後継ぎもできない。どうやって、生産者の手元に多くのお金が残るようにするかを考えていかなければならない。

地方が豊かにならなくて、どうするのか。東京だけ、一部の人だけが金持ちになるような経済の復興はあり得ない。地方に活力を取り戻そう。日本の原点はあくまで地方にあるのだから。

財政規律念頭に再生へ

経済を再生することは国家の将来、そして高齢者の老後を安定させることである。野党のように、あれはだめ、これもだめと言っていては、経済は良くならない。副作用があるから薬を飲まないと言う人がいるようだが、そうではない。ひたすら対立を煽るより、どうすれば良くなるかを一生懸命訴えていきたい。

われわれはどのようにして財政規律を確保するかを常に念頭に置き、経済政策を進めている。経済成長。財政規律の維持。それによる社会保障の持続性確保。それらを必ず実現していく。

強い外交を取り戻す

自民党は、失われつつあった日本の自信や誇り、信頼や責任を取り戻す。それを判断していただきたい。

外交・安全保障もそうだ。ロシアの大統領が北方領土に上陸する。韓国の大統領が竹島にやって来る。尖閣では中国がやりたい放題だ。それは、われわれの国に隙があるからだ。法律をきちっと整備していない。装備をきちっと装備していない。米国との連携が不十分である。それらをしっかり立て直していかなければならない。

自民党は強い外交、強い安全保障を取り戻していく。そして、憲法の見直しにも正面から挑んでいく。

自民党は暴走しない

自民党は、やらなければならないことを率直に、愚直に訴えて、皆さまの支持をいただきたい。安倍総裁が「(衆参の)ねじれ解消」を訴えているのは、衆院に続いて参院でも多数(の議席)をいただいたうえで、予算も法律も速やかに実現させて、日本の再生を一日でも早く成し遂げなければならないからだ。

自民党は、多数を取ったからといって暴走はしない。自民党が暴走すること、おごり高ぶることは国家の衰退につながる。

そのことを、われわれはよく認識している。

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