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お知らせ

谷垣総裁「積極的な復興の貢献に敬意」
北九州市議会、ガレキ処理の受け入れを採択

2012年03月15日

3月12日、北九州市市議会において、自民党市議団が中心となり提案した被災地ガレキ受け入れ決議が全会一致で採択されました。このことを受け、谷垣総裁は「全国的にガレキ受け入れに反対する動きが顕在化する中、率先して受け入れを決議し、積極的に被災地の復興に貢献しようとする決断に敬意を表したい」と述べ、北九州市議会の対応を高く評価しました。

地方自治体におけるガレキ処理受け入れを後押しするため、自民党では、全国の地方組織に緊急通達を出し、自民党が主導してガレキ受け入れ決議を採択するよう働きかけてきました。

谷垣総裁は、「ガレキを受け入れる自治体が全国に広がり、少しでも被災地の復興に向けた歩みが早まるよう、引き続き全力で取り組む」とガレキ処理加速の決意を表明しました。