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東日本大震災写真展
谷垣総裁「未来の道筋を示すのが政治」

2012年03月09日

東日本大震災写真展 谷垣総裁「未来の道筋を示すのが政治」

谷垣禎一総裁は、3月9日から16日まで自民党本部で開催されている写真展「福島のすがた」を訪れ、福島県で撮影された被災地の記録写真を見学しました。

谷垣総裁は、「3月11日の前後で、我々の気持ちや生活は大きく変わった。みんなの不安感が消えないうちは、絶対に風化させてはいけない。簡単に不安感を払拭することはできないが、政治は、1年後、3年後の道筋を示さなければいけない」と政治の役割の重要性をあらためて示し、復興加速に向けて引き続き全力をあげる決意を語りました。