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谷垣総裁が福島・茨城の農産物の安全性をアピール

2011年04月05日

谷垣総裁が福島・茨城の農産物の安全性をアピール

谷垣禎一総裁は5日、東京・有楽町で開かれた福島・茨城両県産の農産物の販売会を訪れ、安全性をアピールした。

販売会は、原発事故による風評被害を防ぐことを目的に、衆院福島1区の亀岡偉民前衆院議員、両県の農家や農業団体らが中心となって企画したもの。谷垣総裁は「甘くておいしい」とイチゴを試食。福島県産イチゴ、茨城県産チンゲン菜を購入した。

店頭にはこのほか、ニラ、キュウリ、しいたけが並び、主婦や買い物客が次々に買い求めた。河村建夫選挙対策局長、渡辺博道、山際大志郎両前衆院議員も駆け付けた。