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虐待かも!?と思ったら ためらわず「189(いち・はや・く)」へ ご協力をお願いします

虐待かも!?と思ったらためらわず「189(いち・はや・く)」へ ご協力をお願いします

7月1日から、児童相談所の全国共通ダイヤル「189(いち・はや・く)」がスタートしました。
この日、都内の児童相談センターを訪問し、担当職員と意見交換を行った安倍総理は、「もし虐待ではないかと思ったら、ためらわずに189(いち・はや・く)へ電話を」と述べ、「189」番の普及、啓発を訴えました。
また、今年中に、緊急時の対応充実のための政策をまとめ、子供たちが健やかに成長できる環境づくりをさらに強化する意向を示しました。
「189」番は、虐待かもしれないと思ったときなどに、最寄りの児童相談所に24時間いつでも通告・相談ができる全国共通の電話番号です。通告・相談は、匿名で行うことができ、その内容に関する秘密は、守られる仕組みになっています。
私たち自民党も、平成22年から女性局が主体となり、児童虐待防止に向けた「ハッピーオレンジ運動」に取り組んできました。児童虐待の防止には、皆様、お一人おひとりのご協力が欠かせません。虐待に苦しむ児童を一人でも多く救うため、"もしかして"と思われたら「189(いち・はや・く)」へのご協力をお願いいたします。