機関紙「自由民主」『菅総理 拉致問題の解決に強い決意』第2907号(令和2年11月3日号)発行のお知らせ

北朝鮮による拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会が10月24日、都内で開かれました。菅義偉総理は「全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて全力で取り組むことを誓う」とあいさつし、引き続き政権の最重要課題として取り組む方針を示しました。その具体策として菅総理は、米国をはじめとする関係国と緊密に連携を図ることや、金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談に臨む用意があることなどを挙げました。

<1面>
菅総理 拉致問題の解決に強い決意
地方と党本部がオンラインで直結 菅総裁が北海道・東北6県とリモート懇談
我思う 本田顕子ネットメディア局次長

<2面>
円滑なワクチン接種や水際対策の継続へ法案了承 厚生労働部会
デジタル庁設置へ政府与党一体で推進 推進本部が初会合
北朝鮮党創建75周年式典について聴取 国防部会・安全保障調査会
学術会議 未来志向で在り方議論 アカデミア検討PT
岡山県知事選 伊原木氏が3選

<3面>
スピード感もって菅内閣支える 下村博文政調会長に聞く
【お知らせ】自由民主党税務相談室をご活用ください

<5面>
令和2年度版「防衛白書」を読み解く〔第2回〕
 川上高司(拓殖大学教授)
メディア解析 川上和久(麗澤大学教授)

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
発言録
データで見る日本
思わず食べたい 私の推しメシ
 「壬生焼 大名最中」佐藤勉衆院議員

<8面>
WeeklyJimin
多士詳伝【第41回】「後藤正夫」(政治学者・小枝義人)