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メールマガジン 2015.3.27 Vol.680

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    │\_/│  地方こそ、成長の主役。JIMIN News Packet       
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【2015.3.27 Vol.680】


◆「第18回統一地方選挙」特設ページ
 → https://special.jimin.jp/
◆党所属国会議員・役員情報
 → https://www.jimin.jp/member/
◆党執行部記者会見
 → https://www.jimin.jp/news/press/index.html  
◆党所属国会議員のメディア出演
 → https://www.jimin.jp/activity/media/index.html 

===INDEX===
【1】第18回統一地方選・前半戦スタート 10道県知事選が告示
     谷垣禎一幹事長「選挙戦勝利でさらに安定した政治を」
【2】「地方が主役の好循環を実現」
    統一地方選の政策課題 稲田朋美政務調査会長に聞く   

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【1】第18回統一地方選・前半戦スタート 10道県知事選が告示
     谷垣禎一幹事長「選挙戦勝利でさらに安定した政治を」
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10道県の知事選が3月26日告示され、統一地方選の前半戦がスタート
しました。
告示されたは、北海道、神奈川、福井、三重、奈良、鳥取、島根、徳島、
福岡、大分の知事選で、あわせて25人が立候補を届け出ました。
29日には札幌、相模原、静岡、浜松、広島の5政令指定都市の市長選、
4月3日には岩手、宮城、福島、茨城、東京、沖縄を除く41道府県議選と
仙台、静岡、北九州を除く17政令指定都市の市議選も告示されます。
投票日はいずれも4月12日です。
平成24年の総選挙で政権復帰を果たし、前回参院選で衆参のねじれを
解消したわが党にとって、今回の統一地方選は「政策実現政党」としての
足場を完成させるための極めて重要な選挙となります。
わが党推薦の県知事候補を応援するため、奈良県を訪れた谷垣禎一幹事長は
「わが党が地域の声をしっかり吸収し、国民が望んでいること、解決して
ほしいことを、国政、地方政治で対応していくためには、地方議員・
地方組織がやせ細ってしますと十分にできなくなる」と強調。選挙戦に
勝利し、さらに安定した政治を築いていく決意を示しました。

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【2】「地方が主役の好循環を実現」
    統一地方選の政策課題 稲田朋美政務調査会長に聞く  
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―統一地方選用に作成した政策パンフレットの特色は。

■稲田政調会長 
昨年の総選挙で示した政権公約をベースに、冒頭に「地方の元気なくして
"アベノミクス"の成功はない」とする安倍総裁からのメッセージを
掲げました。全10ページで、経済再生への取り組みを前面に押し出し、
社会保障、教育の再生、国土の強靭化、外交・防衛など個別政策を列挙して
います。
分かりやすいよう短い文章にまとめた上で、写真もふんだんに散りばめ、
視覚に訴えて理解していただくことを重視しました。
また、安倍政権による数々の実績を大きく囲み、強調しているのも特長です。
「有効求人倍率22年ぶり高水準」「賃上げ率過去15年間で最高2.07%」
「2年間で12.2兆円税収増」―など、具体的な数字も明記しました。
選挙期間中であっても自由にポスティングなどで配布できるほか、
都道府県連が地元用の政策をまとめる際には、その基礎資料にするなど、
選挙のツールとして様々な用途にご活用いただきたいと考えています。

―個別のテーマで特に訴えたいのは。

■稲田政調会長
農協改革は地方創生の柱であり、「改革断行国会」とされる今通常国会でも
高い注目を集めています。
先月に党本部で開かれた全国幹事長会議でも、これについての意見が相次ぎ
ました。そこで、農協改革に絞ったビラも別途作成し、政策パンフレットと
併せて、その意義を丁寧に説明し、理解を求めてまいります。
「農協潰し」であるかのようなレッテル貼りもありましたが、農業者と
地域農協が主役となり、自主性を持って「強い農林水産業」を実現する
ことが改革の柱です。
農業は単なる産業ではなく、農業を守り、農地を守ることは、地域を守り、
国を守ることと言えるでしょう。
農協改革に加えて農業委員会改革や農業生産法人の要件見直しなど、
あらゆる政策を総動員し、農業が成長産業となるよう全力を挙げます。
同様に、地方創生の基本理念も、それぞれの地域が主役となって取り組み、
にぎわいを取り戻すことにあります。
福井県のメガネフレームやスカートの生地、網タイツのように、
各地には地域産品や資源・特性があるはずですから、これらを主体的に
生かして地域経済の活性化に結びつけなければなりません。
さらに、経験やノウハウの蓄積を活用し、新たな分野への進出を図ることも
効果的でしょう。
例えば福井県内では、繊維メーカーが、モノづくりの技術を航空機産業に
応用している成功例もあります。事業者の創意工夫を阻んでいる要因が
あれば、規制改革によって取り除き、イノベーションを喚起することも
民需主導の経済成長には必要です。

―「女性の活躍」も重要課題です。

■稲田政調会長
安倍政権は、すべての女性が様々な分野で持てる力を最大限発揮できる
社会の実現に取り組み、2年間で女性の就業者数は約82万人も増えました。
さらに、仕事と家庭の両立を応援するため、多様な働き方ができる改革を
進めます。これは女性のためだけではなく、男性のためでもあります。
これまでのように男性が長時間、会社で仕事をするのではなく、
もっと家庭や地域の活動に時間を割けるようにすることは社会全体を
柔軟にし、心の豊かさにもつながるでしょう。
さらに、女性の活躍を促すよう、地域の実情に応じて結婚や妊娠から
出産、子育て等に対する切れ目のない支援を推進しなければなりません。
消費税率の10%引き上げは先送りになりましたが、待機児童の解消や
学童保育の充実は喫緊の課題ですから「子ども・子育て支援新制度」は
予定通りに4月から実施されます。
また、政策パンフレットには女性の政治参加の促進も盛り込みました。
女性政策を後押しするため、今回の統一地方選においても多くの女性議員が
誕生することを願っています。

―必勝に向け、どのような決意で臨みますか。

■稲田政調会長
わが党を支えているのは地方組織です。平成21年の衆院選で政権を
失った時も、わが党は地方議会の多くは与党でした。
当時の谷垣禎一総裁を先頭に全国をまわり、地域の意見を政策立案に
生かしてきました。
このことを踏まえ、私が政調会長就任直後に始めたのが「どこでも政調会」
です。各地で6回の会合を重ね、そこで聞かれた生の声を「中間報告」と
して取りまとめました。
その内容は補正予算の編成に向けて政府に提出した「緊急経済対策」に
盛り込みましたが、今回の政策パンフレットにも反映されています。
このように地域に根差した国民政党であることこそが、わが党の一番の
強みです。
今後も、これを維持するには統一地方選で、わが党の候補者に一人でも
多く勝っていただくことが欠かせません。
また、その結果は、来年の参院選や次の衆院選に直結すると言っても
過言ではなく、私も自分自身の選挙と同じような気持ちで臨みます。
わが党は野党時代、立党の精神に戻り、新綱領も策定しました。
わが党の核は本当の意味での保守であること。
「真の保守」は改革をすることです。私の政治信条は「伝統と創造」ですが、
よきものを守るためには改革を進めなければなりません。
統一地方選では、新しくなった党の姿を訴え、国民の皆さんと
強い信頼関係を築いてまいります。

[機関紙『自由民主』第2643号より一部転載]


■次回の配信は4月3日(金)の予定です 
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