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メールマガジン 2014.12.19 Vol.667

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    ┌───┐
    │\_/│ 景気回復、この道しかない。JIMIN News Packet       
    └───┘

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【2014.12.19 Vol.667】

☆「アベノミクスを信任」
 
 国民が出した答えは「景気回復、アベノミクスの道しかない」―。
 第47回衆院議員総選挙は12月14日、投開票が行われ、わが党は
 単独過半数を大きく上回る291議席(小選挙区223、比例代表68)
 を獲得。公明党と合わせて与党は衆院の3分の2以上となる326議席と
 なりました。
 これを受けて安倍晋三総裁は翌15日、国会内で公明党の山口那津男代表 
 と会談。今回の選挙で示された国民の期待に応えるため、引き続き
 景気回復などに全力で取り組んでいく方針を確認しました。


◆当選者一覧 →
http://jimin.ncss.nifty.com/sen_shu47/pdf/result/shuin2014_result.pdf
 
===INDEX===
【1】選挙結果を受けて安倍総裁記者会見<冒頭発言・全文>
【2】自民党・公明党連立政権合意<全文> 

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【1】選挙結果を受けて安倍総裁記者会見<冒頭発言・全文>
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今回の総選挙は、アベノミクスを成功させるため、来年の消費税2%
さらなる引き上げを1年半延期するという税制上の大きな変更について
国民に信を問う解散でありました。
いわば「アベノミクス解散」であったと思います。
当初は、さまざまなご批判をいただき、大変厳しい中での選挙戦になると
いう覚悟の下に、自民党、公明党は全力で闘い抜いたところですが、
今回自民党、公明党連立与党で過半数を目指して闘った結果、
この予想をはるかに上回る国民の皆さまからの力強いご指示を得ることが
できました。
投票日は大変な悪天候となりましたが、あの悪天候の中投票所に足を運んで
いただき、与党に投票をしていただいた。
多くの方々のご支援をもちまして、自民党・公明党連立政権は今後も
引き続き政権を担っていくこととなりました。
比例では自由民主党に対して政権交代を実現した前回選挙よりも
100万票多い票を確保することができました。
改めてご支持をいただいた皆様に心から感謝申し上げたいと思います。

本当に身の引き締まる思いであります。291議席と言う数、
この責任の重さを私たちは噛みしめなければならないと思います。
先ほど公明党の山口代表と連立合意に署名をいたしました。
引き続き自民党・公明党の強力な連立与党の下、政策を前にしっかりと
進めていく考えです。

15年苦しんだデフレからの脱却を確かなものとするため、
消費税の引き上げを延期する。
同時に景気判断条項を削除し、平成29年4月から消費税を10%へと
引き上げる判断が解散のきっかけでした。
同時にその大前提として、日本経済を、国民生活をどのようにして豊かに
していくのか、経済政策のかじ取りが今回の選挙において最大の論点・
争点になったと言えると思います。
そして昨日、「アベノミクスをさらに前進せよ」という声を国民の
皆さまからいただくことができました。
三本の矢の経済政策をさらに強く大胆に実施してまいります。
明日早速政労使会議を開催し、経済界に対して来年の賃上げに向けた
要請を行いたいと考えています。
今回の選挙戦では、全国津々浦々をめぐり、物価が上がって大変だという
生活者の声や、原材料が上がって困っているという中小・小規模事業者の
方々からの声がございました。
こうした声に対して、きめ細かく対応することによって個人消費を
テコ入れし、地方経済を底上げしていかねばなりません。直ちに行動して
まいります。年内に経済対策を取りまとめます。

さらに、来年度予算を編成し、年が明ければ通常国会もあります。
農業、医療、エネルギーといった分野で大胆な規制改革を断行し、
成長戦略を力強く前に進めてまいります。引き続き経済最優先で取り組み、
景気回復の暖かい風を全国津々浦々にお届けしていく決意です。

経済だけではありません。東日本大震災からの復興も、また教育の再生に
ついても、あるいは外交・安全保障の立て直しも、まだ道半ばであります。
しかし、「この道しかない」。選挙戦を通じて、こう訴えてまいりました。
今回国民の皆様からいただいたこの力強いご支援を胸に刻み、
私は国民の皆様とともにこの道をぶれることなくしっかりとまっすぐに
進んでまいる考えです。

前回の選挙に引き続き、自民党・公明党合わせて2/3を超える議席を
いただきました。「引き続き、安定した政治を進めよ」と国民の皆さまが
大きな期待を寄せてくださっていることに心から感謝いたします。

他方で、今後より一層厳しい目線が私たちに対して注がれる。
そのことをすべての自民党議員が意識をしなければなりません。
私たちが、数におごり、そして謙虚さを忘れてしまったら、国民の支持は
一瞬にして失われる。
政権運営にあたっては、このような緊張感を持って取り組んでまいりたいと
考えています。

思い返せば、2年前の今日は政権交代のまさに「前夜」でありました。
民主党政権の下で、日本は国家的な危機に直面していました。
「何としても、日本を取り戻す」。この強い危機感から、我々は全力で政権
交代を目指し、国民の皆さまが私たちのこの主張に対応していただき、
そして我々の背中を押していただき、政権交代が実現しました。
あれから2年が経過したわけですが、あれから2年経って、日本を覆って
いた暗く重い空気は一変しました。
しかし、私の中にあるあの時の危機感、そして使命感は、今もまったく
変わることはありません。
目の前にはいまだ困難な課題が山積をしております。2年前の初心を忘れる
ことなく、全身全霊をもって、国家・国民のため、私の職責を果たしていく
決意であります。

<12月15日・党本部>

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【2】自民党・公明党連立政権合意<全文>
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自由民主党と公明党は、今般の衆議院総選挙において安定多数の議席を
獲得し、引き続き政権運営の重責を担うこととなった。
これは2年間の安倍政権が信任され、この道をさらに力強く進め、との
国民の皆さんの明確な意思である。
しかし我々は、この結果に決しておごることなく、必ずやその付託に応えて
いかなければならない。
わが国の再生は、まだ道半ばである。自公連立政権は、積み重ねてきた
信頼を基に、平成24年12月25日の連立政権合意を尊重し、
さらに次に掲げる諸施策を着実に実現し、わが国の再生を必ず成し遂げる
決意である。

【1】景気回復、経済再生の実現

○個人消費と地方経済をテコ入れするための景気対策を直ちに実施する。
○「アベノミクス」を強力に推進することにより、デフレからの脱却を目指し
 「景気回復」を確実なものとする。
○景気回復により拡大した企業収益を賃金上昇につなげ、個人消費を拡大
 させることで、更なる企業収益の拡大に結び付ける「経済の好循環」を
 中小企業や地方など全国各地に広げる。
○同時に、財政健全化目標も堅持しつつ、経済再生と財政再建を両立させる。

【2】地方創生・女性の活躍

○地方を主役とする取り組みで、「まち・ひと・しごと」を創る好循環を
 確立し、「地方創生」の実現を目指す。
○働き方や生き方など、すべての女性が自分の個性と能力を発揮し希望を
 実現できるような「すべての女性が輝く社会」の実現を目指す。
 速やかに、「女性活躍推進法案」を成立させる。

【3】社会保障と税の一体改革

○社会保障改革プログラム法に基づき、安定した社会保障制度を構築する
 ことで、未来の安心を約束する。特に、子ども・子育て支援について
 着実に推進する。
○消費税率10%への引上げは平成29年4月に行う。軽減税率制度に
 ついては、関係事業者を含む国民の理解を得た上で、税率10%時に 
 導入する。平成29年度からの導入を目指して、対象品目、区分経理、
 安定財源等について早急に具体的な検討を進める。

【4】東日本大震災からの復興と防災・減災対策等

○東日本大震災からの復興の加速と福島の再生のに全力を挙げる。
○災害対策やインフラ老朽化対策などを進め、国土強靭化に努める。
○犯罪やテロリズムから生命・財産を守る「世界一安全な日本」を目指す。

【5】エネルギー・原発政策

○徹底した省エネルギー・再生可能エネルギーの加速的な導入や火力発電の
 高効率化等の推進によって、可能な限り原発依存度を減らす。
○原発の再稼働については、国際基準に沿って安全第一主義を徹底した
 原子力規制委員会が策定した厳格な規制基準を満たすことを大前提に進め
 国も前面に立ち、立地自治体等関係者の理解と協力を得て取り組む。

【6】積極的平和外交

○日米同盟を基軸とした揺るぎない安全保障政策で、国民の生命と国益を
 守るとともに、中国・韓国・ロシア等近隣諸国をはじめ、地球儀を俯瞰
 する積極的な平和外交を展開し、世界の平和と安定に貢献する。先の閣議
 決定に基づく安全保障関連法案を速やかに成立させる。
○FTA・EPAをはじめ自由貿易をこれまで以上に推進するとともに、
 TPPについては、国益にかなう最善の道を追求する。
○拉致問題については、わが国が納得できる調査結果を北朝鮮に対して求め
 被害者の一日も早い全員の帰国を実現する。

【7】選挙制度改革と定数削減

○衆議院の定数削減については、今後は衆議院議長の下の「選挙制度調査会」
 の答申を尊重しつつ、引き続き改革に努める。
○参議院については、次期参議院選挙までに、1票の格差を是正する抜本
 改革に向けた与野党の合意を目指す。

【8】憲法改正

○改正された「憲法改正国民投票法」の施行を受け、憲法審査会の審議を
 促進し、憲法改正に向けた国民的な議論を深める。

                               以上

                    平成26年12月15日
                    自由民主党 総裁 安倍 晋三
  公明党   代表 山口那津男                


■次回の配信は12月26日(金)の予定です 
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