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メールマガジン 2013.8.2Vol.605

┌───┐日本を、取り戻す。
│\_/│JIMIN News Packet
└───┘2013.8.2 Vol.605
                  

        【決められる政治へ 第184臨時国会開会】


第184臨時国会が8月2日、召集されました。会期は7日までの6日間です。
今回の参院選ではわが党と公明党が過半数を獲得し、「決められない政治」の原因と
なっていた、ねじれ国会が解消。参院では同日、議長にわが党の山崎正昭副議長が
選出されました。わが党議員が議長に選出されたのは6年ぶりのことです。
開会に先立ち、国会内で開かれた両院議員総会で安倍晋三総裁は「参院選の勝利で
新たなスタートラインに立った。強い経済を取り戻し、力強く復興を前に進めて
いかなくてはならない」と挨拶。「日本が世界の真ん中で輝く国になるように
努力を重ねていこう」と呼びかけました。


       <安倍晋三総裁 両院議員総会あいさつ全文>


わが党は参院選で大きな勝利を得ることができました。
この選挙戦を通じて、私たちが進めている経済政策が間違っていない、
この道しかない訴えてきました。この選挙の結果は、ぶれずに前に進めて行けと
いう国民の声であったと思います。
私たちは昨年の12月から日本を取り戻す戦いをスタートさせました。
しかし、この参院選の勝利をもってゴールに到達したわけではありません。
新たなスタートラインに立った。まさにデフレから脱却して強い経済を取り戻し、
力強く復興を前に進めていかなくてはなりません。そのためにも、古い自民党で
あってはなりません。
やるべき改革にはひるむことなく、取り組んでいく自由民主党でなければ
なりません。
もう野党のせいにするわけにはいきません。
問われているのは、まさに私たち自由民主党自身であるという自覚を
持たなければなりません。
この秋、消費税の問題、TPPの問題あるいは規制改革の問題。
そして外交・安全保障の課題。取り組むべき、解決しなければいけない、
答えを出さなければいけない課題が山積しています。
ぜひ、大いに議論していきましょう。しかし、いったん決まったことについては
一糸乱れず、前に進んでいく。それがみなさん自由民主党です。
決める政治はこれだというものを、国民のみなさんに示していこうでは
ありませんか。そして、私たちはこの選挙戦において、憲法改正についても
議論を始めました。
この憲法改正の議論について、さらに議論を国民のみなさまとともに、
深めていく責任は、公約においてそのことを約束した私たち自身にあるわけ
ですから、しっかりとそれぞれがその責任を果たしていかなければならないと
思います。
そして、私たちは日本が世界の真ん中で輝く国になるように努力を重ねていきたい。
このように思います。ともに誇りある日本をつくってまいりましょう。

[8月2日 国会内]
         
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◎「日本を、取り戻す」第23回参院選当選者一覧
 → http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/sen_san23/sen_san23_result.pdf
◎参議院選挙公約2013
 → https://www.jimin.jp/policy/manifest/ 
◎自民党CM
 → https://www.youtube.com/watch?v=B5s13OJPZdc 

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 @参院議員会長に溝手顕正氏を選出

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参院自民党は7月30日、新しい参院議員会長を選ぶ会長選挙を行いました。
会長選挙には鴻池祥肇議員と溝手顕正参院幹事長が立候補。
会派を離脱している山崎正昭参院副議長を除く、わが党所属参院議員114人に
投票権があり、投票の結果、82票を獲得した溝手氏が新会長に選出されました。
就任の記者会見で溝手新会長は「衆参のねじれが解消したわけだから、
参院自民党として安倍政権の政策をしっかり受け止め、支えていきたい」と
抱負を述べました。
また、溝手新会長は同日の特別議員総会で新しい参院幹事長に脇雅史参院国会対策
委員長を充てる人事案を示し、了承されました。


       <溝手顕正新会長就任記者会見・冒頭発言要旨>

わが国は多くの課題を抱えているわけだが、少しでの解決に努力したい。
安倍内閣はよく頑張っていると思う。
経済政策「アベノミクス」だけで表現しきれない、さまざまな経済活性化策を
打ち出している。衆参のねじれが解消したわけだから、安倍内閣から矢継ぎ早に
出される政策をしっかりと受け止めて、支えていくということが最大の課題になると
思う。脇新幹事長とと相携えて頑張っていきたい。
参院の選挙制度改革は大きな課題だ。これは各党とともに与野党問わず話し合って
前に進めるように努力してまいりたい。われわれの持てる力が回転して、
安倍総理の打ち出す様々な政策にしっかり対応ができる参院であるということを
示していきたい。

◆溝手顕正参院議員会長HP
 → http://mizote.info/

◆脇雅史参院幹事長HP
 → http://www.waki-m.jp/

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 @提言「丁寧に説明し国民の理解得て実行を」
       日本大学大学院 新聞学研究科講師 中井孔人

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昨年12月の衆院総選挙に続いて、今回の参院選で大勝し65議席獲得したことは、
自民党が公明党と共に政権に復帰して以降の政策、すなわち金融緩和、財政出動、
成長戦略の3本の矢による経済政策「アベノミクス」が、国民から一定の評価を
受けた結果と言えるだろう。
単独で参院の過半数を制することはできなかったものの、自民党が参院選に
勝利したのは、当選者が改選第1党となった3年前の参院選をどう評価するかだが、
2001年の「小泉旋風」以来実に12年ぶりとも言える。
この結果、衆参両院のいわゆる「ねじれ」は解消された。
政権与党による「決められる政治」が可能となり、今後の国会運営において決して
言い訳は許されない。また、次の国政選挙はおそらく3年先になるだろう。
じっくりと腰を落ち着け、内政・外交の様々な課題に取り組んでいってもらいたい。
しかし、選挙結果を見てみると、投票率は52.61%と、過去3番目の低さ
だった。大勝したとはいえ、比例代表の自民党全体の得票率は34.7%であり、
有権者全体から見れば2割程度の支持にとどまっている。
驕ることなく、この結果を謙虚に受け止めるべきであろう。
もちろん、低い投票率は民主党政権時代の政治にも問題がある。
「期待」が「失望」に変わり、さらに結局政治は変わらないという「政治不信」に
までつながっていったのは民主党の責任である。
さて、行く手には様々な課題や難題が待ち受けている。
選挙戦において、安倍晋三総理は、経済政策「アベノミクス」の実績を前面に
押し出していたが、3本目の矢である成長戦略を、今後どのように推し進めて
行くか国民は注視している。ようやく回復カーブを描き出した日本の経済を
とにかく軌道に乗せ、日本を自信に満ち溢れる国に蘇らせて欲しい。
その上で、来年4月に予定される消費税の増税問題についても、国の方向を
誤ることなく導いていってもらいたい。
その際、国民に丁寧に説明し、納得できる環境を作っていくことを忘れてないで
欲しい。
経済の活性化と財政の健全化という極めて厳しい舵取りを、安倍政権は迫られて
いるからである。
原発再稼働に向けた動きが徐々に進んでいるが、国民は原発に関して、
「情報が全て開示されていない」との根強い不信感がある。
原子力規制委員会の審査結果を尊重し、不信感を一つ一つ払拭した上で、
経済の発展と原発の安全性の両者のバランスをとりながらの政策を期待したい。
広範な議論の上で、将来を見据えたビジョンを示していくことが重要なことである。
さらに、選挙直後から参加した環太平洋経済連携協定(TPP)においては、
日本の交渉力が試されることになる。
国民生活を守り、さらにプラスになることを最大の主眼において交渉に臨んで
欲しい。
このことは中韓両国との関係修復にも、同様のことが言えるだろう。
最後に、憲法改正の問題が戦後初めて現実味を帯びてきている。
この問題は、国民の中に様々な意見があることは周知の事実であり、
議論を尽くした上での結論を期待したい。いずれにせよ、憲法改正問題で拙速は
禁物である。
昨年末に自民党が政権を奪還して以来、それまで日本を覆っていた閉塞感を
打破することに成功した。
多くの国民は、衆参両院で過半数という安定政権となった政権与党に対し、
今後は雇用と所得の拡大など、実感できる経済再生を期待している。
一方で、利益誘導型などの旧態依然たる政治を行えば、「期待」は「失望」に変わり、
国民の支持はたちまち離反することを忘れないで欲しい。
強力なリーダーシップのもと、すべての国民が夢と誇りが持てるような、
希望あふれる国造りに取り組むことが求められている。

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 @提言「成長戦略を推進し景気の本格化へ」
           同志社大学学長 村田晃嗣

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昨年12月の政権奪還以来、第2次安倍内閣と自民党は連携して手堅く成果を
積み重ねてきた。
その結果、今回の参院選でも、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を
喚起する成長戦略の〝3本の矢〟を柱とする経済政策の「アベノミクス」を正面に
掲げて圧勝し、念願の「ねじれ国会」解消に至った。
他方、野党は「アベノミクス」の副作用や脱原発を掲げたが、
いずれも、経済政策やエネルギー政策で建設的な代替案を提起できなかった。
野党の多くは、自民党と少しちがうスタンスをとりながら、
連立政権への参画の期待が透けて見えており、その意味で、日本の政党は
多党化したが多様化したとはいえない。そのため、「一強多弱」につながったのでは
なかろうか。
次の参院選も、衆院議員の任期が満了となるのも3年先となる。
解散がない限り、補欠選挙を除き国政選挙はしばらく行われない。
これから自民党は「黄金の3年間」を享受できるかもしれない。
しかし、課題は山積している。まず「アベノミクス」を実効性のあるものにして、
日本の景気を本格的に回復することである。
とりわけ、「第3の矢」である成長戦略とその前提となる構造改革が重要である。
この構造改革と「美しい日本」の描く国家像・社会像の調和を国民に
納得させなければならない。
仮に消費税の 引き上げなど重要な施策で、党内に路線の対立が広がれば、
混乱の元となろう。
また、今回の参院選では、憲法改正も議論になった。
引き続き、幅広く丁寧に憲法改正の議論を国民的に展開していかなければならない。
もし改憲の発議条件を緩和するなら、選挙制度の見直しなどと組み合わせて、
立体的・具体的に議論すべきであろう。観念的護憲論のあとに来るものが、
観念的改憲論であってはならない。
さらに、外交では、長期的観点に立って、マルチの枠組みの戦略性が求められよう。
2期目のオバマ政権との間の関係を一層緊密にしていくべきことは、言をまたない。
2001年9月11日の同時多発テロ以来10年ぶりに、アメリカは戦略の機軸を
中東からアジア太平洋地域に移す姿勢を明確にした。
しかし、そのアメリカは1兆ドルの財政赤字と「ねじれ国会」(分割政府)に
のた打ち回っている。
「アメリカが100年後にアジアにいるかどうかは誰にもわからない。
しかし、1000年たってもまちがいなく中国はアジアにいる」と、
シンガポールの著名な外交官キショール・マブバニはかつて指摘した。
アジア太平洋地域でのアメリカの安定的なプレゼンス維持こそ、日本外交の最大の
課題であろう。
同時に、中国、韓国とも関係改善を図らなければならない。
特に、韓国とは2015年の日韓国交正常化50周年までに、関係の立て直しを
したいものである。その際、いわゆる歴史認識の問題は中国や韓国にとって
政治問題なのであり、こちらも政治的慎重さとしたたかさを持って当たらなければ
ならない。
歴史的事実を解明し正論を連ねても、不用意な言動でいたずらに相手を政治的に
刺激し「ポリティカル・コレクトネス(政治的正当性)」に抵触すれば逆効果である。
最後に、次世代を担う政治的人材の育成である。
教育の世界では「グローバル人材」の育成が急務とされる。
それは単に英語を話す高学歴者を意味するわけではなかろう。
ぜひ、政界こそが、そして、政権与党である自民党こそが、真の意味での
「グローバル人材」の手本を、国民や教育界に提示してもらいたい。
そのためにも、人材の供給ルートと育成プロセスを多様化しなければなるまい。

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@Nパケコラム     

  「規制改革を更に加速・推進!―成長戦略のエンジンたれ!!」


本年6月閣議決定された日本再興計画の中で規制改革推進が位置づけられました。
今回の規制改革推進計画では、「エネルギー・環境」、「保育」、「健康・医療」、
「雇用」、「創業等」を規制改革の重点分野として位置づけ、電力改革の推進、
次世代自動車の世界最速普及の実現、保育ビジネスへの参入拡大、医療機器に
おける、いわゆるデバイスラグ解消、一定の健康食品の機能性表示の解禁、
ビッグデータベースビジネスの解禁、派遣労働の拡大など142項目の規制改革を
大胆に行うこととしています。
今月から来年の6月までの1年間に、規制改革の審議を更に加速してまいります。
今回あらたに、貿易・投資等ワーキングを設け、日・EC経済連携協定や
TPPを視野に入れた自由化論議を行うこととなりました。
経済成長戦略のエンジンを更に加速してまいります。


         ◆内閣府副大臣・復興副大臣 寺田 稔◆
         http://www.teradaminoru.com/index.php 

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◎中央政治大学院「まなびとプロジェクト第9期募集」
 → https://www.jimin.jp/involved/campaign/118612.html
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◎京都府連「きょうと青年政治大学校第13期生募集」
 → http://www.kyoto-jimin.jp/school/
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◎埼玉県連「埼玉政治学院第4期生募集」
 → http://www.jimin-saitama.net/gakuin/index.html  

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『News Packet』編集部
〒100-8910 東京都千代田区永田町1-11-23
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