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メールマガジン 2011.10.7 Vol.521

┌───┐絆 がんばろう日本!
│\_/│JIMIN News Packet=3
└───┘2011.10.7 Vol.521

 【小沢元民主党代表の初公判について~谷垣禎一総裁定例記者会見から~】

■民主党・小沢元代表の初公判がありました。裁判を通じて、これまで明確な説明が
 なされてこなかった土地購入資金4億円の原資について、国民の前で明らかに
 されることを私たちは強く求めたいと考えています。

■小沢氏が無罪を主張されるのであれば、国会において、十分な説明責任を果たされ
 ることは当然だろうと思います。輿石幹事長は「無罪と信ずる」とおっしゃってい
 ますが、野田総理・民主党が明確な説明を求める国民の声をよそにして、
 小沢元代表の擁護で一致して、疑惑の隠ぺいに加担している現況を看過するわけに
 はいかないと考えます。

■野田総理・輿石幹事長この方々は、小沢元代表をめぐる政治資金問題に対して、
 民主党としての態度を明確にされるべきです。その上で、多くの国民が求めている
 証人喚問について、次期国会において早急に実現すべきであると考えています。

■先程、民主・自民・公明3党の幹事長会談が開かれ、石原幹事長から先程ご報告を
 聞きましたが、この問題についても、民主党・輿石幹事長はまったく誠意のない
 態度で、「裁判を慎重に見守りたい」とだけ、おっしゃった。
 これから、いろいろな協議が行われることが予想されますが、こういう不誠実な
 態度では、与野党で議論していく信頼関係が生まれない。
 まず、このあたりから整理していくことが必要だと考えています。

 [10月6日 党本部・平河クラブ会見場]

***INDEX********************************************************************
 ★今週のNEWSラインナップ★
   
  【1】石原伸晃幹事長が公明、民主幹事長と会談
  【2】衆院震災復興特別委員会 わが党議員の主なやりとり
  【3】参院震災復興特別委員会 わが党議員の主なやりとり
【4】第3次補正予算 被災県から谷垣禎一総裁に要望相次ぐ       

 ★NEWSクローズアップ★
   加藤紘一国家戦略本部第3分科会(地域活性化)座長に聞く
         「地域の再生と活性化は地域コミュニティーから」 
    
★Nパケコラム あべ俊子「政治は国民のもの」
 ★JIMINインフォメーション<まなびとプロジェクト ほか>

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 【1】石原伸晃幹事長が公明、民主幹事長と会談        
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石原伸晃幹事長は6日、国会内で公明、民主両党の幹事長と会談しました。
会談で民主党の輿石幹事長は「3次補正の1日も早い成立をお願いしたい」と
協力を要請。これに対し、石原幹事長と公明党の井上幹事長は「説明を受け考えを
述べる用意はある」と返答しましたが、野田総理が求めていた党首会談については
拒否しました。
また、野党側が再三求めていた小沢氏の証人喚問について、輿石幹事長はこれに応じ
る考えはないことを示しました。石原幹事長から報告を受けた谷垣禎一総裁は同日の
記者会見で「こういう不誠実な態度では、与野党で議論していく信頼関係が生まれな
い」と批判。「具体的にどのような協議をするのかという、具体的な真摯な提案は何
一つない」と不快感を示しました。

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 【2】衆院震災復興特別委員会 わが党議員の主なやりとり        
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衆院は5日、東日本大震災復興特別委員会を開き、わが党から4議員が質問に
立ちました。主なやりとりは次のとおりです。

■復興庁「政治主導で強い権限を持たせるべきだ」【額賀福志郎議員】
額賀議員は復興庁について「復興対策について企画・立案し、施策の実施をすること
になっているが、立案と調整しかしないのでは政府の当初案と同じだ。野党の考えを
骨抜きにしている」と批判。「政治主導で強い権限を持たせるべきだ」と訴えました。
さらに、同庁の出先機関について「東北3県に設置する方針と聞いているが、茨城も
被災地だ」と述べ、茨城県にも設置するよう求めました。

■原発の再稼働「野田総理は認識が甘い」【西村康稔議員】
原発の再稼働を巡り、野田総理が「来年の夏に向けてできるものはやっていく」と発
言したことについて、西村議員は「認識が甘い」と批判。「電力不足に対する不安が
産業の空洞化が加速している。このままでは雇用の場がなくなってしまう」と述べ、
再稼働に向けて安全確認を急ぐよう求めました。これに対し、野田総理は「安全が確
保できれば地元に理解を求めるのが政治の役割だ」と述べました。

■「地域コミュニティーの再生を」【長島忠美議員】
長島議員は仮設住宅について「期限が来れば延長すればいいというのでは、被災者は
納得しない」と述べ、政府がいつまでに元の居住地に帰ることができるか被災者に
示すことが重要だと強調しました。また、「地域のコミュニティーが再生できていな
い」として、元の居住地に公営住宅を建設して地域コミュニティーを取り戻した
新潟県山古志村の例を紹介。平野防災担当大臣も理解を示しました。

■国の地方庁舎新設再開「国民の感情では理解できない」【小野寺五典議員】
小野寺議員は政府が原則廃止を掲げて凍結していた、国の地方庁舎の新設と改築の
計画を再開したことについて言及。「被災地ではまだ体育館で暮らしている人がいる
のに、この時期に再開するのは国民の感情では理解できない。その予算を復興住宅の
建設にまわすべきだ」と訴えました。これに対し、野田総理は「これから予算編成
プロセスに入るのできちんと精査したい」と述べるにとどまりました。

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 【3】参院震災復興特別委員会 わが党議員の主なやりとり
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参院は6日、東日本大震災復興特別委員会を開き、わが党から4議員が質問に
立ちました。主なやりとりは次のとおりです。

■「最終処分場確保の明確な方針を」【岩城光英議員】
岩城議員は「放射性物質の除去が進んでも、最終処分場が確保できないと、今後
行き詰まってしまう」と述べ、最終処分場設置に対する方針を示すよう野田総理に
求めました。野田総理は「当面は仮置場の確保に注力していくが、今月中にも全体的
なロードマップを示したい」と答弁。細野環境大臣は「中間貯蔵施設は福島県にお願
いすることになるが、最終処分場は福島県以外に設置したい」と答えました。

■「二重ローン法案の早期成立を」【佐藤信秋議員】
佐藤(信)議員は二重ローン法案について「3党合意では今臨時国会で審議するので
はなかったか」と質問しました。当時、国会対策委員長として3党合意に携わった
安住財務大臣は「次の臨時国会で合意できるように、ぜひ3党で合意してもらいたい」
と答弁。佐藤議員は「政府の案は本当に傘が必要な人には傘を貸さないものだ」と
批判した上で、次期臨時国会冒頭での法案提出を求めました。

■「原子力交付金の創設を」【岡田広議員】
東電福島第1原発による風評被害について、岡田議員は地元の茨城県で観光業のほか、
食品会社を中心に企業誘致などにも影響が出ている状況を紹介。原発事故による
影響を払拭するため、風評被害対策や地域振興対策などに活用できる使途の自由な交
付金「原子力交付金」の創設を求めました。平野防災担当大臣は「復興基金で十分活
用することができると思う」と述べるにとどまりました。

■原発賠償仮払い法「地元は裏切られた思い」【佐藤正久議員】
佐藤(正)議員は原発賠償仮払い法について質問しました。佐藤議員は福島県の観光
業に対する仮払いについて国から被害額の2割しか支払われていない状況について言
及。「地元は裏切られた思い。言葉はきれいでも、野田内閣は立法府が決めた法律を
骨抜きにしようとしている」として、野田総理に支給額の増額を求めました。
野田総理は「何ができるか検討させて欲しい」と答えました。

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 【4】 第3次補正予算 被災県から谷垣禎一総裁に要望相次ぐ
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■茨城県「茨城を忘れないで下さい」
橋本昌茨城県知事は3日、東北3県と同様の財政支援を要望しました。橋本知事は
同県の被害額が福島県の8割にあたる約2.5兆円にのぼり、地震保険支払額も福島
県とほぼ同額であることを強調。「東北3県ばかりでなく、茨城の方にも向いて欲し
い」と訴えました。「茨城を忘れないで下さい」との副題の付いた要望書を受け取っ
た谷垣禎一総裁は、「わが党としても全力を尽くしていきます」と応じました。

■宮城県「次年度以降も十分な予算措置を」
村井嘉浩宮城県知事は5日、わが党所属国会議員とともに谷垣総裁のもとを訪れまし
た。村井知事は被災者の今後の住居や雇用の基盤整備の重要性を説明した上で、被災
自治体の対応には限界があるとして、第3次補正予算はもとより次年度以降でも十分
な予算措置を講じるよう要望しました。谷垣総裁は「われわれも迅速に対応していき
たい」と応じました。

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           ★NEWSクローズアップ★
   加藤紘一国家戦略本部第3分科会(地域活性化)座長に聞く
         「地域の再生と活性化は地域コミュニティーから」      
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政治の混迷が続いている中、わが党がどういう日本をつくろうとしているのか、
それを明確に打ち出す必要があります。こうしたなか、わが党の国家戦略本部は真剣
な議論を重ね、このほど中長期政策として報告書「日本再興」を発表しました。
今回は第3部会(地域活性化)の加藤紘一座長に地域の再生と活性化について
聞きました。

■震災によって気付いた家族や地域の絆の大切さ

―東日本大震災は、地域の絆のあり様を見せてくれました。

【加藤座長】国の足腰とは地域であり、地域とは地域コミュニティーの集合です。
日本の強さは地域コミュニティーの強さなのだと、今回の震災で確信しました。
壊滅的な被害を受けた地域でさえ、被災者のみなさんのコミュニケーションを
守ろうとする想いが、地域再生への大きな力となっています。
その姿を見て、日本中の人たちが理解と共感を抱いているのではないでしょうか。
全国から多くの人が被災地を訪れボランティア活動をし、寄せられた義援金は
3200億円を超えています。これは相当な金額です。
私は山形県出身の議員として、感謝とともに、どうしてここまで東北を支援して
くれるのだろうと考えました。
多くの日本人にとって、今回の被災は他人事ではなかったのではないでしょうか。
地域に根付く家族の強い結び付きや地域の絆が、巨大津波によって一瞬で流された。
しかし、それを取り戻そうと必死の努力をしている姿に、多くの人が自分を重ね
合わせたのではないでしょうか。
つまり、グローバリゼーションや市場原理の波によって、家族や地域の絆を失って
しまったことに、多くの人が気付いたのです。その気付きが復興に向けた大きな
共鳴となって、全国から支援の手が差し伸べられたと思います。

―地域コミュニティーの強さとは、具体的などのようなことでしょうか。

【加藤座長】
その強さを間近に感じたのは、岩手県の被災地を訪れた時でした。
避難所となっている小学校では、自然発生的にリーダーが生まれ、避難所の
コミュニティーごとに運営しているのです。
例えば、避難所から離れた人がいて、そこが空きスペースになったりすると、
そこを誰がどのように使うかをリーダーに一任し、その決定にみんなが粛々と
従います。また、各種当番がいて、お見舞いに贈られてくるものも平等に
分配されます。
そのリーダーは選挙で決まるわけではありません。たいてい60から70歳くらいの
落ち着いた男性が選ばれているようでした。そこには、素晴らしい地域コミュニティ
ーができているのです。
顔の見える信頼感が、コミュニティーを支えているのだと思います。

■小学校区単位でつくる魅力ある地域社会を

―地域コミュニティーを小学校区単位で育成することを提案されていますね。

【加藤座長】ロシアの詩人、セルゲイ・エセ―ニンは「天国はいらない、ふるさとが
ほしい」という名言を残しています。私たち日本人も今、「ふるさと」を求めている
ように思います。
そのふるさとのイメージは、山あいの小さな集落です。それを政策提言として
具体化すると、公立小学校のまとまりになるのです。
盆踊り大会や駅伝のチーム編成など、地域行事の多くは学校区単位で行っていること
からもそれが分かります。今回の震災での避難所のまとまりも、ほぼ小学校区単位
でした。
現在、休校・廃校を含めて、全国の公立の小学校区は2万3000あります。
小学校区では子供が入学と卒業で入れ替わり、その親も変わります。
つまり、新陳代謝できるので、活気があるのです。地域再生を、人のぬくもりのある
再生へと導く鍵は、小学校区単位の地域コミュニティーにあると思っています。
自分の生まれ育ったところに、家族や仲間がいて、その温かい人間関係の中で生活が
できる。それを、被災者だけでなく、多くの日本人が望んでいるように思います。

―地域の活性化には、雇用の場が必要ですが。

【加藤座長】その課題は政治家としてのライフワークの一つです。
日本の将来を考えると、どのように地場産業を育成し、雇用を確保していくかは
大きな課題です。そのためにはまず、人材の確保が重要になります。
私は、地元の青年会議所の人々と地域おこしの話をよくします。家業がある人は
地元にUターンして、ふるさとで働けます。
しかし、働く場がないために戻れない仲間もいる。そうした仲間にUターンを
呼び掛けるよう、私は話しています。働く場はつくるから、地域で一緒に働こうと、
地元を離れた仲間に声を掛けろと。アイデアや努力で10人位の雇用をつくれる
ような地場産業は、地域にいっぱいあると思います。
同じ小学校に通った仲間たちが集まれば、小学校区の地域コミュニティーを
みんなで楽しく魅力ある場にできます。
例えば、全国に2万3000ある小学校区それぞれに年間50万円の事業費を
助成しても、合計115億円です。その資金でサッカーのゴールネットを買えば、
スポーツ少年団を指導する若者も喜びます。
そうした一つひとつの積み重ねが、地域の活性化につながっていくのです。
それぞれの小学校区の地域コミュニティーを強くすることが、国の足腰を強くする
ことにつながると確信しています。

[機関誌「りぶる」10月号より転載]

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      ★Nパケコラム あべ俊子「政治は国民のもの」★  
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自民党立党宣言はこの言葉から始まります。永田町を離れ、地元に帰った時ほど、
この言葉の重みを実感することはありません。
国会議員は、有権者に選んでいただき、支持していただいてはじめて働くことが
できます。
一生懸命に生きている皆さんの姿に触れ、感謝と尊敬の思いでいっぱいになります。
貴重な一議席を与えていただいた一人として、一生懸命汗をかかせていただかなけれ
ばならないと身が引き締まる思いが致します。
再び政権を奪還することは、自民党にとっての最大使命でありますが、わが党の立党
精神である「政治は国民のもの」という初心に立ち返り、国民目線からずれることの
ないように針路を定めていかなければなりません。
今、我々に求められているのは、情報を発信する力以上に情報を集める力です。
有権者の心に耳を傾ける、その姿勢です。
マニフェスト選挙における耳障りのいいポピュリズム、国民迎合主義の衆楽政治、
政権選択における「よりまし消去法」から脱却することが必要です。
選挙制度改革が議論されている今、「政治は国民のもの」、それを担保するための
制度をしっかりと議論する必要があります。

◆衆議院議員 あべ俊子(岡山3区)◆
http://www.abetoshiko.com/

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  ★JIMINインフォメーション<まなびとプロジェクト ほか>★
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■衆院北海道1区候補者(選挙区支部長)公募【10/31締切】
  → http://www.jimin-douren.co.jp/ 
□国際局「国際政治・外交論文コンテスト」【11/25消印有効】
  → http://www.jimin.jp/involved/campaign/113868.html
■中央政治大学院「まなびとプロジェクト」第4期募集【10/28締切】
  → http://www.jimin.jp/involved/campaign/113467.html
□機関紙自由民主「政治川柳」募集中!
  → https://youth.jimin.or.jp/cgi-bin/senryu/form.pl

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