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メールマガジン 2011.6.17 Vol.505

┌───┐絆 がんばろう日本!
│\_/│JIMIN News Packet=3
└───┘2011.6.17 Vol.505

   【2次補正予算編成指示は延命のためと思わずを得ない
                   ~石原伸晃幹事長会見から~】

■今日の閣僚懇談会で、菅総理が2次補正予算編成の指示を財務大臣に
されたことを聞いた。
民主党の中からも菅降ろしの動きがある中で、新聞の紙面には、候補者の名前まで
載っている中で、なぜこの時期に2次補正の編成に取り組もうとしているのか、
本気でやろうとしているのか、甚だ疑問だ。

■総理の言葉では1.5次補正とのことだが、それは私たちが1か月前以上に
言っていた話ではないか。遅すぎる。その時耳を傾けず、自分の首が危なくなって
きたら、私たちの言っていることを真似する。どういうことなのか。
菅降ろしの嵐がビュービュー吹いているので、この時期、このタイミングで編成を
指示するのは、延命のためと思わざるを得ない。
まさに、震災の復旧・復興を自身の総理任期に利用しようと言われても仕方がない。
最悪の事態ではないか。一日も早く退陣することが、信頼関係を作って、
次のステップにつながる唯一の道であると考えている。

■昨日、谷垣総裁のご令室である佳子様が逝去された。享年66歳であった。
役員会でも、総務会でも謹んでお悔やみを申し上げたところである。
谷垣総裁並びにご家族の意向として、今週は国会会期の話、民主党の両院議員
総会等もあり、政局が緊迫している中で、通夜・葬儀等々は近親者のみでしめやかに
行わせていただくという話をさせていただいた。
なお、政治的に落ち着いた段階で、告別式等々が行われることになると思う。


[6月14日 党本部・平河クラブ会見場]

  
***INDEX********************************************************************
 ★今週のNEWSラインナップ★
  
  【1】「ガレキ処理特措法案」骨子案を了承
[ガレキ処理問題関係部会合同会議]
  【2】韓国閣僚の竹島訪問について議論
         [外交部会・領土に関する特命委員会合同会議]
  【3】大阪府の国旗国歌条例について議論 [文部科学部会]
  【4】被災地チャリティーイベント「絆コンサート」開催 [広報本部]
    
 ★NEWSクローズアップ★
  ~菅政権に第2次補正予算編成は任せられない!~
     震災後の経済戦略に関する特命委員会・町村信孝委員長に聞く   
 
 ★NEWSフラッシュ<国防部会ほか>★
 ★JIMINインフォメーション<選挙区支部長公募ほか>★

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 【1】「ガレキ処理特措法案」骨子案を了承
[ガレキ処理問題関係部会合同会議]
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ガレキ処理問題関係部会合同会議は17日、ガレキ処理の方策や費用負担などを
定めた「東日本大震災ガレキ処理特別措置法案」の骨子案を了承しました。
同法案は地震発生直後からわが党が政府に対し、ガレキ処理の方策を提言している
にも関わらず、一向にガレキ処理が進まない現状を受けて、立法化することで
政府の対応を促そうというものです。
骨子案は、まず国の責務の明確化を掲げており、国は処理に関する基本方針や
処理の内容、実施時期を示した工程表を定め、これに基づき必要な措置を計画的
かつ広域的に講ずる責務を有すると定めています。
また費用については、現在国が5割補助するところを全額補助することとしています。
さらに、処理にあたって国が講ずべき措置として、災害廃棄物の再生利用を図る
ことや海に流出した災害廃棄物を国の責任で早急に処理することなど7項目を
掲げています。
林芳正政務調査会長代理は「政府が被災地の声に耳を傾け対応していれば必要が
ない法律。早急に法案をまとめたい」と述べ、早急に法案化に取り組む考えを
示しました。

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 【2】韓国閣僚の竹島訪問について議論
        [外交部会・領土に関する特命委員会合同会議]
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韓国閣僚の竹島訪問を受けて、外交部会と領土に関する特命委員会は16日、
合同で会議を開きました。
外務省の説明によると、メン・ヒョンギュ行政安全部長官は15日、わが国固有の
領土である竹島を訪問しただけでなく、道路名板と建物番号版の設置し、除幕式まで
行いました。
これを受けて枝野官房長官と佐々江外務事務次官はそれぞれシン・ガクス次期駐日
大使に対し、「極めて遺憾」と抗議、申し入れを行いましたが、シン氏は従来の
韓国側の主張を繰り返すだけだったということです。
領土に関する特命委員会の新藤義孝委員長代理は、韓国が竹島に住所・地番を
決めたとする韓国の新聞記事を示し、危機感をあらわにしながら「このことに抗議を
したのか」と質問しましたが、具体的には触れておらず、出席議員から政府の対応を
批判する声が相次ぎました。

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 【3】大阪府の国旗国歌条例について議論 [文部科学部会]
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文部科学部会は17日、大阪府の国旗国歌条例について府教育委員会から説明を
受け、議論しました。
この条例は、府施設における執務時間中の国旗掲揚と府内の公立学校の教職員に、
国家斉唱時の起立を義務付けるものです。
これまで府教委は、国旗国歌法と学習指導要領を踏まえて、学校に起立の徹底を
求めていましたが、教育現場では職務命令がなかなか出せないのが現状で、
今回の条例制定により、職務命令が厳格に出すことができるとしています。
会議では、大阪府の姿勢を評価する声が相次いだほか、「法整備をして全国で徹底
させるべきだ」「もっと国民に実態を知らせるべきだ」などの意見が出されました。
下村博文部会長は文部科学省に、全国の実態調査を求めるとともに、「わが党として
の対応をしっかりまとめたい」と述べ、今後法整備を含めて議論を重ねていく方針を
示しました。

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 【4】被災地チャリティーイベント「絆コンサート」開催 [広報本部]
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東日本大震災被災地支援チャリティーイベント「絆コンサート」が11日、
党本部8階ホールで開催されました。
これは一般社団法人・日本歌手協会の協力を得て実現したもので、谷垣禎一総裁は
主催者を代表して「苦しかったけど、日本は頑張ってよくなったと次の世代に伝える
責任がある。全力で復興に取り組んでいきたい」と挨拶しました。
コンサートには、田辺靖雄会長をはじめ、ペギー葉山さん、水前寺清子さん、
菅原洋一さん、由紀さおりさん、九重佑三子さん、あべ静江さん、合田道人さん、
根本美希さん、井上祐見さん、国会議員バンド「Gi!nz(ギインズ)」が出演。
「365歩のマーチ」や「夜明けのスキャット」といった懐かしの名曲・ヒット曲の
数々に、観客からは大きな拍手と声援が送られていました。
今回は都内の避難所で暮らす被災者100人を含む450人が招待され、
福島県の被災者からは「元気をもらいました」(50代男性)、「久しぶりに笑うこと
ができました」(60代女性)など声が寄せられました。

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            ★NEWSクローズアップ★
      ~菅政権に第2次補正予算編成は任せられない!~
     震災後の経済戦略に関する特命委員会・町村信孝委員長に聞く 
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<菅内閣退陣こそ被災者のため>
第1四半期の実質GDP成長率が年率換算でマイナス3.7%となるなど、未曾有の
東日本大震災の影響が日本経済全体に暗い影を落としつつある中、1日も早い成立が
待たれる第2次補正予算。
菅直人総理は退陣を表明しながら、同補正予算の編成に取り組む意向を示しています。
わが党はこれをどう考えるのか。震災後の経済戦略に関する特命委員会の
町村信孝委員長に聞きました。

■"強靭な日本"をつくる

―政府の震災対応は遅れが指摘されています。

【町村委員長】現地を視察し、震災の凄まじさ、被害の大きさを痛感しました。
それだけに、わが党は復旧・復興のために党派の別はないと、既に3回にわたる
提言を行いましたし、第1次補正予算の成立にも協力してきました。
しかし、この補正予算は被災地でも「不十分」という声が多く聞かれました。
規模が小さすぎて遅すぎるのです。だからこそ、第2次補正予算の編成を
急がなければなりません。

―日本経済の現状をどう見ていますか。

【町村委員長】国全体の経済が大きく縮小しています。被災地で生産活動が
行えないことで、全国に大きな影響が生じています。
また、今回の大きな特徴は供給面です。電力不足によって工場の稼働率が
落ちているほか、サプライチェーン(供給連鎖)の損失により、部品が足りない
ので、自動車やテレビが製造できないなどの問題があります。
さらに、菅政権が被災地以外の公共事業を5%削減していることも全国的な景気の
落ち込みに拍車をかけています。これでは地域の景気まで悪くなり、被災地に
積極的な支援を行えなくなります。

―特命委員会が5月31日に取りまとめた「緊急提言」のポイントは。

【町村委員長】第1次補正予算の規模が小さいので、ガレキの処理がまだ15%
しか進んでいません。そこで災害を受けた自治体を支援するための基金の創設を
謳っています。
また、1次補正では、一部が損壊した病院に対する予算しか入っておらず、
全壊した病院を復旧するための手当てがなされていません。医療や学校など
地域の生活再建ができるようにしなければなりません。
それから、被災地の中小企業や農林水産業の方々が「もう一度がんばろう」という
気持ちを応援、支援するための予算です。二重ローンなどの問題にも取り組まなく
てはなりません。

―退陣表明をした菅総理が第2次補正予算を編成することについては。

【町村委員長】言葉は悪いですが、「死に体」になった菅内閣が責任を持つのは
無理です。例えば、被災県の知事も「辞める総理にお願いしても仕方がない」と
考えるでしょう。菅総理も、予算を執行する立場ではなくなるので、次の総理が
予算を編成するのが当然です。ですから、一刻も早く退陣しなければなりません。
菅総理が被災者のためにできることは、それしかないと思います。

■被災地支援と全国規模の対策

―特命委員会の今後の取り組みは。

【町村委員長】6月中に漁港や道路、鉄道などの再建に必要な金額をできるだけ
具体的に示します。被災地の復旧に向けた対策に加え、全国の景気悪化を防ぐための
対策を含め、10兆円を超える大規模な2次補正予算が必要なことは間違い
ありません。
中長期的には"強靭な日本列島"をつくっていかなければならないと考えています。
それは、防波堤の建設などのハード面や生産・研究などの機能を全国に分散させる
ソフト面も含めたものでなくてはなりません。
ある民主党幹部は「復興は誰がやっても大変で、うまくいかない」などと言って
いますが、そんなことはありません。民主党の間違いは誤った「政治主導」によって
細かいことまで政務三役で決めようとするので、ガレキ処理などのスピードが
遅れるのです。わが党なら、政治的な判断が必要な場合は除いて、事務的に対応
できることは官僚に任せるようにします。そうすると、彼らは長年の経験を生かし、
スムーズに進みます。

―わが党が考える第2次補正予算のポイントは。

【町村委員長】一つは、遅れている復旧をスピードアップさせることです。
被災地の生活や健康、医療が成り立つようにしなければなりません。
長期的には、被災地の産業や企業を再興させることも重要です。
もう一つは、全国レベルの対策です。被災地のみならず、全国的に厳しい中小企業の
資金繰り対策を講じなければなりません。また、サプライチェーンの回復や
電力需給の問題など、幅広い分野での対策が必要です。

<機関紙『自由民主』第2466号より転載>

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         ★NEWSフラッシュ<国防部会ほか>★  
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【2+2会合開催に批判の声相次ぐ】
来週開催予定の日米安全保障協議委員会(いわゆる2+2)について、
14日の国防部会で批判の声が相次ぎました。防衛省の説明によると、普天間飛行場
の移設問題などが議題になるということですが、出席議員からは、「総理が退陣表明
しているのに開催するのは意味がない」「国会の会期末にも関わらず、外務大臣と
防衛大臣が訪米するのは国会軽視だ」など政府の対応を厳しく批判する意見が
相次ぎました。

【水産関係被害について議論】
水産部会は16日、東日本巨大地震・津波による水産関係被害について
水産庁から報告を受けました。それによると、岩手・宮城・福島ではほぼ全域が
壊滅的な状況で、被害額は1兆0664億円に上るということです。
会議では、第1次補正予算では不十分だとの認識を再確認したうえで、「港だけで
なく、生産から流通までの整備を早急に行うべきだ」「風評被害対策を打ち出して
欲しい」などの意見が出されました。

【改正森林法成立後の取り組み状況について報告を受ける】
林政調査会・農林部会合同会議は16日、改正森林法成立後の取り組み状況について
林野庁から報告を受けました。同法は外国資本などによるわが国の森林買収を
背景に、新規森林所有者の届け出を義務化するなど厳格に森林管理を行うものです。
会議では、各都道府県に対し説明会を実施し、改正法の周知徹底を図っていること
などが報告されました。

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   ★JIMINインフォメーション<選挙区支部長公募ほか>★
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□北海道第11選挙区支部長公募【7/11締切】
  → http://www.tokachi-jimin.jp/
■女性局 児童虐待防止全国キャンペーン「ハッピーオレンジ運動」
 "子育てに関するアンケート"にご協力下さい!
  → https://ssl.jimin.jp/m/happyorange
□機関紙自由民主「政治川柳」募集中!
  → https://youth.jimin.or.jp/cgi-bin/senryu/form.pl
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