2018年8月21日
党総裁選挙管理委員会(委員長・野田毅衆院議員)は8月21日、第2回会合を開催し、安倍晋三総裁の任期満了に伴う総裁選挙を「9月7日告示、9月20日開票」の日程で執り行うことを決定しました。党員投票は9月19日に締め切られ、翌20日に開票されます。党所属国会議員による議員投票の投開票は同20日に行われます。
党員投票における選挙人は、「日本国籍を有する20歳以上で、前2年(平成28・29年)の党費・会費を納入した党員・自由国民会議会員・国民政治協会会員(以下、「党員等」)」と総裁公選規程で定めていますが、今回は、特例として、平成29年に新たに党費・会費を納入した党員等(18・19歳を含む)にも選挙権を付与することが決定しました。