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海外先進事例

海外導入事例

世界有数の地熱発電国アイスランドは、発電量の約3割を地熱発電でまかなっています。
その首都レイキャビク市はアラスカと同緯度に位置しており、夏でも気温は20度以下と年間を通して暖房が必要とされる都市です。

このレイキャビック市内のほぼ全世帯(33,49世帯・総床面積は約1,950万平米)に、熱水暖房を供給しているのが、アイスランドで最大の発電規模を誇る電力会社レイキャビック・エナジー社です。
熱水は発電所に設置されている熱交換器からのものと、井戸からくみ上げているものの両方を利用しています。
レイキャビク市取組は、地熱発電に伴う熱を有効に活用している先進事例として注目されています。

この事業にかかる同社の設備設置費用はおよそ下記の通りです。

熱水汲み上げポンプ 1億円(維持費300万円/年)
熱水タンク 2億円(維持費300万円/年)
基幹導管(1kmあたり) 直径40cm:6,300万円、直径70cm:1.3億円
地域配管(1kmあたり) 直径3.2cm:2,200万円、直径40cm:6,300万円

また、一般の家庭の熱水暖房設備の導入費用は、設置費用130万円~180万円、毎月の熱水暖房請求費は1月あたり3,500円強(モデル家庭・税抜き)となっています。

アイスランドほど寒さが厳しくない日本でも、1、2月は、冷暖房を使わない月と比較すると、光熱費(電気代、ガス代)が1月あたり平均およそ7千円も上昇しています。
地熱利用はクリーンなだけでなく、家計の負担も軽減できるエネルギーだという事実がわかります。

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