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党大会

党務報告(抜粋)

平成30年3月25日
第85回自由民主党大会

二階 俊博幹事長

昨年は10月に総選挙が行われ、わが党は、「この国を、守り抜く。」というキャッチフレーズのもと、党員・党友一丸となって戦い、284議席を獲得、与党で3分の2を超える議席を得ることができました。得票数は、小選挙区で2671万票、比例代表で1855万票となり、いずれも前回、前々回を上回ったことは、安倍政権の5年間の実績と安定した政権運営に、高い評価を頂いたものと考えます。

昨年の地方選挙は、年初から沖縄県の宮古島、浦添、うるまの各市長選挙で勝利し、幸先の良いスタートを切りました。7月の東京都議選は残念な結果となりましたが、8月の茨城県知事選挙では、わが党推薦候補が勝利し、24年ぶりの知事交代を成し遂げました。
今年も沖縄県知事選挙をはじめ、多くの重要な地方選挙が予定されています。既に、2月4日投票の名護市長選挙では、党一丸となった全員野球により勝利をつかむことができました。この勢いを維持し、今後の選挙も「必ず勝利する」という強い気持ちで、党全体で戦い抜きたいと考えています。

政務調査会は、内閣提出法案や議員立法の審査をはじめ、補正予算や本予算の審議に全力を傾注しました。今後、選挙公約の実現に向け、岸田文雄政調会長を先頭に、着実に進めていきます。

組織運動本部では、各級の選挙対策を着実に進めつつ、党員獲得運動を積極的に展開し、党勢拡大と組織強化に努めました。平成29年党員数は、対前年度比2.37%増の106万8560人となり、5年連続で増加、好調に推移しています。友好団体の皆さまとも「予算や税制等に関する政策懇談会」をはじめ、日々の意見交換を通して積極的な連携を図りました。

一方、党外交においては、昨年、実に8年半ぶりに中国共産党との「与党交流協議会」を日中両国で開催し、相互訪問を実現したところです。

昨年は憲法施行70年の節目の年。わが党は、自らの未来を自ら切り拓く気概で、憲法改正の議論をリードしました。憲法改正推進本部では、6月から「自衛隊、緊急事態、合区解消、教育充実」の4項目について精力的に議論を重ねてきました。総選挙ではこれらを公約に掲げ、12月には「憲法改正に関する論点取りまとめ」を発表しています。
なお先般、各項目の「条文イメージ・たたき台素案」について、一定の方向性を得ることができました。今後、この案をもとに衆参の憲法審査会で議論を深め、各党や有識者の意見も踏まえ、憲法改正原案を策定し、憲法改正の発議を目指します。「現行憲法の自主的改正」は、わが党の使命で、国民の理解を得て進めて行くことが重要です。党からも専門家を派遣しますので、都道府県連や選挙区支部においても、研修会を積極的に開催し、活発な国民運動を展開して頂くようお願いします。

平成30年運動方針案の主題は「未来への責任を果たす実行の一年」としました。本年は選挙公約を着実に実行するための大切な一年となります。「120万党員獲得運動」は引き続き活動の柱で、今年も目標達成に向け、強力に展開して参ります。

さらに友好団体の皆様との相互理解も力を入れ、若い世代や女性の政治参画に積極的に取り組み幅広いご支持を得て、来年の統一地方選挙、参議院選挙に向けた必勝態勢の構築を進めていこうではありませんか。

副総裁ならびに党紀委員は、党則上、党大会人事となっており、昨年8月3日付で高村副総裁が、再度指名されたことをご報告します。

今、国民から政治や行政に大変厳しい視線が注がれています。私たちは「政治は国民のもの」との原点に立ち返り、政権政党の「自覚」と「矜持」を持ち、信頼回復に向け、党員・党友一丸となって、行動していこうではありませんか。

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