ページ内を移動するためのリンク

グローバルナビゲーション
グローバルナビゲーション終わり
ここから本文です

党大会

ゲストスピーチ<要旨>
天野浩 名古屋大学大学院教授
(2014年度ノーベル物理学賞受賞)

エネルギー問題解決へ 地球規模の解決提案を

天野浩・名古屋大学大学院教授(2014年度ノーベル物理学賞受賞)(要旨)

地方の一大学としての名古屋大学が取り組んでいることを紹介したい。エネルギー問題に対する新しいセンターを構築して、地球規模のエネルギー問題の解決を提案していこうと考えている。
全世界で見ると、国内総生産(GDP)が大きく伸びているが、電力供給量はそれに見合うだけの供給ができていない。2020年までには、電力が全世界レベルで不足すると予測されている。
例えば、米国は2030年までに照明のLED(発光ダイオード)化率が70%を超えると予測されている。日本は2020年までには70%を超えて、省エネ化率が7%と試算されている。
青色LEDの材料をトランジスタに使うことによって、さらに9%の電力削減が可能だと試算される。合計16%という量は、2011年前までに電力供給に対して原発が賄っていた30%のうちの約半分に当たる。これをなんとか実現したい。
実現のためにはグローバル化と女性活力の利用が必須の課題だ。海外から人を呼び寄せるグローバル化については、とくにアジアの国々と手を携えて大臣級の人材を育成すること、そのために若い人たちに大学に来てもらえるよう考えている。
また、女性ならではのきめ細かな考え方がこれからは必要だ。女性研究者の道を阻んでいる保育や職場の雰囲気などが今後の重要な課題だ。

ここで本文終わりです
ローカルナビゲーション

ページトップへ