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党大会

安倍 晋三 総裁演説<要旨>

世界の真ん中で輝く国になろう

安倍 晋三 総裁

午年の今年、私は年男です。大きな障害を力強く乗り越える駿馬のように、難しい課題に怯まずに挑戦します。
危機的状況にあった日本経済は「3本の矢」によってV字回復しました。先月の日銀短観では大企業から中小企業まで幅広く業況が改善し、特に非製造業は約21年ぶりのプラス圏に浮上しました。
0.42倍にまで落ち込んでいた有効求人倍率も約6年ぶりに1倍台を回復しました。数字は正直です。
日本をずっと覆っていた黒い雲を吹き飛ばすことができましたが、正念場はこれからです。景気回復を全国津々浦々に届けます。私は昨年、賃金の引き上げを経営者に要請しました。「瑞穂の国」として、それぞれが思いを一つにして取り組みます。
世界に誇る社会保障制度を守り、次の世代につなげるため、消費税率を引き上げます。しかし、デフレから脱却するチャンスを逃すわけにはいきません。5.5兆円の経済対策で引き上げの影響を緩和し、成長軌道への復帰を急ぎます。
一昨年、被災地の復興は進んでいませんでしたが、わが党の政権奪還後、約6割が動き始めています。さらに、原発の廃炉や汚染水対策を、国が前面に出て対応することで福島の復興を加速させます。
特定秘密保護法が成立しました。国民を守るための情報の保全は世界の常識です。かつて日米安保条約の改定や通信傍受法の際にも、同じようなネガティブキャンペーンがありました。今回もわれわれの主張が正しい。報道の自由や知る権利が侵害されることはありません。
国際協調主義に基づき、世界の平和と安定に貢献する積極的平和主義の旗を掲げます。生命と財産、美しい海、領土領空、日本人の誇りを断固として守り抜きます。
昭和39年の東京オリンピックの時、日本には力が満ち溢れていました。今の日本も黄昏ではなく、新しい朝を迎えています。世界の真ん中で輝く国になるよう、頑張って行こうではありませんか。

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