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自民党総裁選2012

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【安倍晋三候補】 2012.09.24 デイリーニュース

衆議院解散が先!中国に誤ったサインを出す民主党から政権奪還!

●先に総選挙!

「先に総選挙をやるというのが総理大臣の約束なのですから当然果たすべきだろう。国民のみなさんに負担をお願いするわけですから、それはちゃんとやって頂きたい」(23日NHK「日曜討論」)

「(衆議院選挙の前の社会保障制度改革国民会議には同意できないかとの問に)基本的にはそういう考えです」(同上)

●日中関係改善に必要なのは『覚悟』。中国に誤ったサインを出す民主党から政権奪還!

「私が6年前に総理に就任したときには日中関係は非常に悪かった。私はそれを改善しようと思いました。そのときにただ単に友好を回復するのは簡単なんです。こちらの国益を削っていけばいいのですから。しかし、ここは絶対に譲れないというところをもし彼らが要求してくるのであれば、しばらくこの関係が続いてもやむをえないという『覚悟』をもって交渉をしない限り、絶対に国益は守れないです」(24日、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」)

「中国は自分の力が弱いときには『棚上げ論』といってくるのです。だんだん力が強くなったら軍事力を使って奪いに来る。長い間、日本は静かに支配をしていました。ところが小泉政権の末期から、漁船を出して領海侵犯をして上陸しようとした。私のときには上陸をさせませんでした、海上保安庁の船に体当たりさせて上陸をさせなかった。民主党政権になって、この人たちの政権だったら島を取れるかもしれないというサインを中国に送ってしまった。日米同盟を棄損してしまったからです。」(24日、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」)

「李登輝さんが訪日するならばサミットにおいて日中首脳会談はできないということを言ってきましたけれども、私はそれだったら首脳会談はしませんといったら、結局、首脳会談はできた。李登輝さんが靖国神社に参拝することも自由ですよということをこちらが述べても、首脳会談は続いていきます」(24日、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」)

「(中国は)小泉さんの時代に靖国参拝と国連の常任理事国入りを表明しているときに、とんとんとんと今と同じような手を打ってくるんです。いつもそうです。まず、デモをやる。そして政府間の交渉はあまりやらない。そして民間の交渉もやめていくと圧力をかけてきて相手を屈服させる。今回も同じように来ているけど、デモはこのようにぴたっと止まるんです。」(23日テレビ朝日「報道ステーションSUNDAY」)


政治のリーダーシップで「雨空」を吹き飛ばし、日本は必ず輝ける新しい朝を迎えます!

雨にもかかわらず、お集まり頂いた市川駅前のみなさんに手を振る候補者たち

市川では雨の中、多くのみなさんにお集まり頂きました
(市川)

傘をさしながら笑顔で握手(市川)

信玄公前で候補者の演説に、真剣に聞き入るみなさん
(甲府)

「人は石垣、人は城」——本日の随行議員は所沢の星=
柴山昌彦衆議院議員。柴山議員は2人の会話の内容を公式ブログで書いています。やはり山梨の「あの人」のこと→http://gree.jp/shibayama_masahiko

【動画】安倍晋三 中国情勢・憲法改正・日本の未来(市川演説)