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政策外交文化

「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録に向けた決議を申し入れ

「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録に向けた決議を申し入れ

党外交部会(部会長・佐藤正久参院議員)と文部科学部会(部会長・山本ともひろ衆院議員)、外交調査会(会長・衛藤征士郎衆院議員)、文化立国調査会(会長・山谷えり子参院議員)、日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会(委員長・有村治子参院議員)は2月2日、合同会議を開き、政府が同月1日に決定した「佐渡島の金山」のユネスコへの推薦について、世界文化遺産の登録実現に向けた政府の取り組みを後押しするための決議を取りまとめ、松野博一官房長官、林芳正外務大臣、末松信介文部科学大臣にそれぞれ申し入れを行いました。
決議では、世界文化遺産への登録実現に向け、国際的な働きかけを積極的に行うことや、国内外に向け正確な認識を届けるための広報を徹底することなどを政府に求めました。
佐藤部会長は、今後も合同会議として、党外交力の活用や地方組織とも連携しながら、政府を協力に支援していく考えを示しました。

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「佐渡島の金山」のユネスコへの推薦に関する決議

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