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責任あるAI利活用を推進
AIPTが法制度の在り方検討

責任あるAI利活用を推進 AIPTが法制度の在り方検討

近年、急速に社会実装が進む人工知能(AI)。産業におけるイノベーション創出や社会課題の解決に向けて活用される一方、AIの悪用により社会に対してリスクが生じる懸念もあることから、党AIの進化と実装に関するプロジェクトチーム(PT、座長・平将明衆院議員)は、責任あるAI利活用を推進するための法制度の在り方について検討を進めています。

人材・投資が集まる法制度を

各種生成AIサービスの性能を左右する基盤モデルに対して、欧米各国では一定の罰則を伴う法規制の導入が進んでいます。
わが国としても早急に法体系の枠組みを定める必要があることから、2月16日に開かれた同PTの会議では、民間のワーキンググループが作成した「責任あるAI推進基本法(仮称)」の素案を基に議論を深めました。
同案を基に、今後、政府与党が一体となって法制化に向けたさらなる協議を進めます。平座長は「人材や投資が日本に集まってくるような法制度の検討を進めていく」との方針を述べました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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