参院徳島・高知補選　西内けん候補が「地方の声を届ける」と決意

参院徳島・高知補欠選挙が10月5日、告示され、わが党が公認する西内けん候補が高知市内で第一声を挙げました。

西内候補は「持続可能な地域をつくり、人々の生活を守るために地方の声を届けなければならない」と、立候補に当たる決意を示しました。

出陣式には茂木敏充幹事長が駆け付け、9月まで高知県等を舞台に放送されていたNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」を引き合いに、「西内さんは『らんまん』の主人公・万太郎のごとく、抜群のフットワークで県内各地をくまなく回ってきた。国と地域をつなぐ新たなパイプとなり、地元の要望を確かな形にできる唯一の候補者が西内けんだと確信している」として、支援を呼び掛けました。

徳島市内でも同時に出陣式が行われ、党を代表して小渕優子選挙対策委員長が西内けん候補への支援を訴え、中西祐介党徳島県支部連合会会長、中谷元党高知県支部連合会会長がそれぞれ両県連の総力を結集して、選挙戦を戦い抜くことを誓いました。