ニュースのカテゴリを選択する

お知らせ選挙参議院選挙憲法

安倍総裁「安定した政治基盤の下、やるべきことを進めていく」

安倍総裁「安定した政治基盤の下、やるべきことを進めていく」

令和初の国政選挙となった参院選の投開票が7月21日行われ、わが党は57議席を獲得(選挙区38、比例代表19)。非改選を含めると113議席となりました。
わが党は今回の選挙を「政治をさらに安定させ、新たな未来を切り拓くための戦い」(安倍晋三総裁)と位置付け、全国各地で真摯に支持を訴えました。同日、テレビやラジオの開票速報番組に出演した安倍総裁は「安定した政治基盤の下にしっかりと政策を進めていってほしいと判断していただいたのだと思う」と強調。「これからも国民の声に耳を傾けながら、やるべきことを進めていく」と今後の政権運営に自信を見せました。また、わが党が選挙戦で訴えた憲法改正について「憲法審査会で議論を進めていきたい。野党の皆さんも(憲法改正に前向きな政党が過半数を超える議席を獲得したこという)国民の声に応えて義務を果たすことを期待している」と述べました。
わが党は今回の選挙で得た国民の信任を力に内外の諸課題に全力で取り組んでまいります。