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お知らせ

責任政党として結果を出す。東京を前へ進める。
安倍晋三総裁

平成29年6月27日


責任政党として結果を出す。東京を前へ進める。安倍晋三総裁

東京都議選(定数127)が6月23日に告示され、7月2日の投開票に向け、わが党候補60人が激戦を展開しています。
わが党候補の個人演説会が6月26日に文京区内で開催され、安倍晋三総裁が駆けつけました。
安倍総裁は応援演説の中で、「新しい議会か、古い議会か。そんな議論は間違っている。仕事ができる議会か、仕事のできない議会か。それを決めるのが、今回の選挙戦だ」と述べ、小池百合子知事が「古い議会から新しい議会に」と支援を訴えていることを批判しました。
また、3年後に開催が迫る東京五輪・パラリンピックの成功に向けて、「小池知事に言うべきことはしっかりと言い、協力するべきことはしっかりと協力していくのは、自由民主党しかありません」と述べ、責任政党として結果を出していくことで東京都政を前に進めていく姿勢を明確にしました。
そして、平成24年12月の第2次安倍政権の発足以来、「経済最優先」の政権運営に努めてきたことに言及。史上初めて、有効求人倍率が全ての都道府県で1倍を超えるなど、様々な経済指標が改善していることを紹介し、経済政策アベノミクスの成果を強調しました。また、働き方改革や幼児教育の無償化などにも積極的に取り組むとともに、わが国を「誰にでもチャンスのあふれる国」へと変えていくために、高等教育の無償化やリカレント教育の充実などによる「人づくり革命」を断行していくと訴えました。
今回の個人演説会には、地元選出の辻清人衆院議員、片山さつき政務調査会長代理、深谷隆司元通商産業大臣、成澤廣修文京区長も駆けつけ、約500人の参加者による「勝つぞ~コール」が行われ、わが党候補の勝利に向けて気持ちを新たにしました。


責任政党として結果を出す。東京を前へ進める。安倍晋三総裁