武部幹事長定例記者会見(役員会後)
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平成17年6月6日(月)
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於:国会内平河クラブ会見室 ※小泉総裁は愛知万博出席の為、欠席
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(役員会の内容説明)
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立党50年プロジェクト「もったいない」運動の推進について
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《武部幹事長発言》
もったいない(MOTTAINAI)は世界に誇れる日本の精神文化として、今年2月、小泉総理とケニアのマータイ女史(環境・天然資源副大臣でノーベル平和賞受賞者)は、日本の「もったいない」の心と環境保護を結びつけ、世界に広めることで一致しました。日本を訪れたマータイ女史が感銘を受けた「もったいない」という言葉は、日本が世界に誇るべきすばらしい精神文化です。
日本社会はいま、モノや時間やエネルギーの浪費だけでなく、人と人との絆、地域社会の連帯、伝統文化さえ粗末にされ、風化しつつあります。
いまこそ日本人本来の「心」に根ざした価値あるものを見つめ直し、大切にし、「もったいない」をキーワードに「美しく豊かな心」で彩られた新しい精神文化を創出しなければなりません。
自由民主党は、環境保護や地球温暖化防止など、「環境と経済の両立」にもつながる「もったいない」という日本文化の美点を国民とともに再認識し、新しい価値観として「もったいない」精神を世界中に広めていきたいと考えます。
そのため、組織活動・広報活動等を通じて、国民に広く問題提起し、国民自身が考える「もったいない」を行動につなげるよう訴えます。また、「もったいない」を現代社会の課題と照らし合わせ、党の政策に反映させていきます。
これまで、環境問題に熱心に取り組み、一貫して日本の伝統文化を重んじ、心の教育を重視してきた自由民主党にふさわしい国民的運動として、政府・民間とも連携し、積極的に展開します。
【推進体制】
「自由民主党もったいない運動本部」(仮称)を設置し、組織本部・広報本部・政務調査会・立党50年プロジェクト実行委員会など関係機関のメンバーで構成。都道府県支部連合会においても推進機関を設置。
【活動】
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有識者を招いて「もったいない」文化を研究する勉強会を開催。 |
| (2) |
党の機関や地方組織を通じ、広く運動を展開。 |
| (3) |
国民から「もったいない」の事例に関する意見を吸い上げ、政策に反映。 |
| (4) |
国民への情報発信として、新聞・TVや党のホームページなどを活用したキャンペーンの実施。 |
| (5) |
「MOTTAINAI」を世界語にすることに努め、政府を通じ、国連など国際会議でのPRを展開。また海外の識者や政治家を招き、第1回「もったいない」国際会議の日本開催などを提案。 |
《片山参議院幹事長発言》
大人は割合知っていると思うが、子供たちからこの運動をやるのが良いのではないか。「もったいない運動」は学校などでも推進してはどうか。
幼児からお年寄りに至るまで、幅広い国民運動として広げていき、これを世界に発信していきたいと思っています。
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《中川国対委員長発言》
郵政民営化に関する特別委員会は、本日、一般質疑を行った。明7日は参考人質疑と一般質疑を行う予定。
なお、わが党の一部議員から提出された公社改革法は議運で扱いを協議するが、基本的には慣例により、党の了承のないものは受理されないものとなっている。特別委員会以外の委員会は、所管する法案の会期内成立を目指し、審議に全力を挙げることとしており、交渉を進めてもらっている。
民主党は郵政関連法案の廃案を目指し、大臣の特別委員会の出席を妨害すべく、参議院の本会議・委員会への出席を連合審査会等の実施により、行おうとしているが、我々は特別委員会の支障にならないように調整しながら委員会を進める。参議院にもご協力願うことになるのでよろしくお願いしたい。
また、民主党内でも「寝た」ことに対する批判もあり、ますます抵抗が強くなる見込み。
議運にも会期が残り2週間しかないのに、付託法案17件、条約4件が残っており、早期に付託をお願いしている。最後の趣旨説明要求の少年法を10日に行いたい。
本会議は明7日13時から、上がり法案の処理を行う。
《矢野参議院国対委員長発言》
決算委員会を明日開くことにしている。平成15年度決算の締めくくり総括質疑を行う。委員会については、衆議院の郵政特を最優先しながら、衆議院側と連携を取っていきたい。
《片山参議院幹事長発言》
参議院の改革協議会も協議を再開した。
《与謝野政調会長発言》
来週より、骨太の方針が本格的に協議される。政党政治なので党からもしっかりと申し入れをする。
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| Q: |
役員会の後に郵政民営化に関する発言・意見等はありましたか?
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| A: |
特別な発言はありません。しっかり丁寧にやっていこうということです。参議院との連携が大事だということです。
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| Q: |
松宮副幹事長に関する件について、役員会で報告等はされましたか?
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| A: |
私から、「本人が辞意を表明されましたが、しばらく幹事長預かりとしています」と報告しました。
郵政懇話会のほうでも執行部や国対メンバーについては名簿から外すようにしていたようです。ところが松宮副幹事長についてはそのまま残っていたということで、今朝ほど、「幹事長になにも相談しなかったことは申し訳ない。自分としてはきちっとしたいので、副幹事長を辞めさせていただきたい」ということでした。私からは、「先日私から注意したので、それですんでいるではないか。従って、その必要はないと思う」と伝えました。本人からの強いお考えもありましたので、「それではしばらく私に預からせていただく」ということでお引取り頂いたわけです。
(名簿に名前が出るのを)本人も知らなかったのではないでしょうかね。他の執行部に入っている人達は名簿から除外していたのですが、松宮副幹事長に関しては、どういうことか、副幹事長になっているということを見落としていたようです。彼自身の意思で賛成者になったのかどうかということになると、どうもそうではないような感じもあります。ですから、私もそういう背景を考え、今後、しばらく預からせていただくということにしました。
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| Q: |
預かりの期間については、どのようにお考えでしょうか?
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| A: |
「しばらく」です。その間はそのまま副幹事長です。
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| Q: |
平沢勝栄議員が郵政法案の採決の時に棄権することを示唆しましたが、棄権した場合の議員への対応についてはどのようにお考えでしょうか?
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| A: |
それはその時に考えます。棄権すればよいというものでもないでしょう。
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| Q: |
本日の郵政民営化に関する特別委員会で民主党が竹中大臣の発言をめぐって審議拒否をした結果、審議が中断する場面がありましたが、幹事長はどのように思われますか?
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| A: |
どういう理由なのか見ていないのでコメントは控えます。しかし、審議は粛々と進められるべきであろうと思います。
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以上 |
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