武部幹事長記者会見(役員連絡会後)
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平成16年10月12日(火)
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於:国会内平河クラブ会見室
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(役員連絡会の内容説明)
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私(武部幹事長)から、「本日から臨時国会が召集され、内閣改造、党役員人事後初の国会になります。私ども、緊張感を持って、各党との政策論争を堂々と展開しながら、緊要な課題処理に務め、その上で成果をしっかりと挙げて参りたいと思います」と一丸となってご協力を頂くべく、お願いをしました。
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私(武部幹事長)から、「新潟知事選挙が9月30日に告示され、今月17日に投票日を迎える。私どもの調査ではなかなかの接戦と認識している。自民、公明は泉田裕彦氏を推薦している。各位の知人、友人に対して総力を挙げた支援要請を行っていただきたい。本日、安倍幹事長代理と上川女性局長が総決起集会に出席し、応援することになっている」と申し上げました。
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狩野人事局長から政務調査会の追加人事案件について報告がありました。
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中川国対委員長から、「閣法20件、条約1件、その他継続案件など多数の法案が提出されるので、各位の協力を願いたい。また、『政治とカネ』の問題は、野党側が告発しており、司法の場での解明を待つべきである。予算委員会について、野党は1週間を主張しており、本日協議する」というお話がありました。
川崎衆議院議運委員長候補から、「本日は12時と14時に本会議を開会し、院の構成と所信表明演説を行う。明日と明後日、代表質問を行う。議員の永年表彰を来週予定している」というお話がありました。
矢野参議院国対委員長から、「本日は10時と14時40分に本会議を開会し、院の構成と所信表明演説を行う。明日、災害特別委員会が三重県を視察する」というお話がありました。
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| Q: |
「政治とカネ」について、公明党から「政治倫理審査会で明らかにするべきだ」という意見もありますが、幹事長のお考えをお聞かせ下さい。
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| A: |
これは国会の問題でもあります。政治資金のことについて、今、与党間で大きな枠組みについて協議をしています。政治資金問題についてはその結論を待ちたいと思います。
国民の皆様方の間には橋本元総理について、国民の前でわかりやすく説明して欲しいという率直な気持ちがあることはその通りだと思います。「率直な気持ちに応える」という主旨を(テレビで)公明党の井上政調会長も申されたのだと思います。
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| Q: |
与謝野政調会長は「政治団体間の上限規制は技術的に難しい」との見解を示していますが、幹事長のご見解をお聞かせください。
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| A: |
政党及び政党の政治資金団体と、他の政治団体とは性格が異なると思います。この政治資金については、大方の国民の皆様の間で政治活動の自由度を高めるために個人、法人、団体等の政治献金は認めていただいていると思います。問題は透明性です。そのことを国民の間に明確にしていく。総理が言うように「守られる政治資金制度」にしていかなければならないと思います。
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| Q: |
上限規制については今後議論するということでしょうか?
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| A: |
政党及び政党の政治資金団体と他の政治団体とは性格が異なる。従って、間違いや疑いのないように、我が党としても既に党改革検証・推進委員会において、夏休み返上で政治資金の問題について様々な議論をした結果、収支報告をホームページで公開することにしています。自民党は本部及び支部にとどまらず、民主党はやっていないことですが、党所属の各国会議員の資金管理団体の収支報告も公開します。また、収支報告に銀行の残高証明書や監査意見書を自主的に添付するということも決めました。献金を受ける場合は、銀行振込によるということも決めています。議員個人への政策活動費の支給は止め、既にモチ代等は廃止しています。支部への必要な支給は明確な理由を添えた稟議など、厳格な手続きによる処置を既に党議決定済みです。従って、法律で規制すべきもののほか、各党がきちんとルールを決めることが大事だと思います。そのようななかで、政治資金に関する情報を国民にオープンにすることが大事だと思います。そういったことをベースにして、今、与党間で協議中ですから、ここで今、私が踏み込んだ話をすべきではないと思います。
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| Q: |
村岡元衆議院議員に対する証人喚問について、ご見解をお聞かせ下さい。
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| A: |
三権分立の世界に我々は置かれているということを忘れてはいけません。もう既に法に基づいて起訴されているわけですから、司法の場で裁きを明らかにするということが正しいやり方だと思います。立法府がこれに予断を与えるようなことはすべきでないと思います。
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以上 |
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