候補者情報

小泉 純一郎 [こいずみ じゅんいちろう]
経 歴
生年月日 昭和17年1月8日生(59歳)
学歴 県立横須賀高校、
慶應義塾大学経済学部卒業
経歴
昭和47年衆議院議員初当選(30歳)以来10期連続当選。党財政部会長
衆議院大蔵常任委員長。党全国組織委員長
党医療基本問題調査会長
党筆頭副幹事長
厚生大臣(4回)郵政大臣を歴任

著書
「郵政省解体論」 カッパ・ビジネス 光文社
94年9月30日発行
「官僚王国解体論」 カッパ・ビジネス 光文社
96年6月30日発行
「小泉純一郎の
 暴論・青論」
集英社
97年9月30日発行
「郵政民営化論」 PHP研究所
99年12月24日発行
小泉 純一郎
所 見

「自民党を変える。 日本を変える」
−自由民主党総裁選挙立候補に当たって−

今、自民党の政治が国民から完全に見放されるか、あるいは国民の信頼を取り戻すことができるのか、土壇場の時を迎えています。
 自民党を変えるため、そして、日本を変えるため、私は三たび総裁選挙に立候補することを決意しました。私は、自民党がきたる参議院選挙において広く日本国民の信頼を回復できるよう、全力をあげてまいります。


自民党が挑むべき「5つの基本方針」

【1】自民党の改革と新しい政治システム
  [1] 「派閥あって党なし」と批判される自民党の悪弊を打破し、派閥順送り人事をやめ、当選回数にこだわらず、若手及び女性の適材を閣僚に登用する。
  [2] 衆参両院の候補については、政治を志す有為な若者に道を開くため、一般公募などによって、予備選挙の導入を図る
  [3] 地方党員の声を生かすため、総裁選挙は党員投票を重視する。
  [4] 内閣総理大臣の選出のしかたについて、首相公選制の検討に着手する事も含め、調査会を設ける。

【2】経済・産業の改革
  [1] 不良債権の処理・都市の再生を初めとした「緊急経済対策」を実行する。2、3年以内に金融、産業の再生の目処をつけ構造改革を進めて景気の回復を図る。
  [2] 一層の規制緩和を推進して新たな産業と雇用を創り出すとともに、雇用対策を充実する。
  [3] 科学技術創造立国
最先端分野への研究開発投資に力を入れ、世界一の科学技術立国を目指す。
  [4] 活力ある中小企業
明日の日本経済をになう活力のある中小企業育成のため、金融など有効な施策を進める。
  [5] 安全で安定した農業
地球規模で人口が急増するなか、安全で安定した農業を確立し、自給率向上に努める。

【3】 21世紀の外交・安全保障
    日米友好関係を外交・安全保障の基軸としつつ、近隣諸国との友好関係と関係改善を図る。

【4】行財政改革
  [1] 財政改革
次の世代に借金のツケを回さないよう、国債発行の抑制につとめ国、地方を通じた財政健全化を目指す。
  [2] 社会保障改革
年金、医療、介護の3本柱について、「自助と自律」の精神を基本に、高齢世代と現役世代の負担と給付の均衡を図り、持続可能な制度を再構築する。
  [3] 行政改革
民間でできることは民間にゆだね、地方に任せられることは地方に任せる。
郵政事業については、民営化についての考え方の基本は変えないが、当面、郵政3事業の公社化と郵便事業への民間参入を実現し、党内議論を踏まえたうえで、さらなる改革を進める。

【5】社会・教育改革
  [1] 教育改革
小学校の教育は基礎学力を身につけることを徹底するとともに、小中高校に習熟度別学級の導入を促進する。日本の歴史、伝統を大切にし、心身の健全な発達に力を入れる。また、大学の研究と経営に競争原理を導入する。
  [2] 環境先進国
あらゆるモノの再利用と土に還す循環型社会を目指し、ゴミゼロ社会を目標にした施策を進める。
  [3] 安全な社会
凶悪犯罪を撲滅し、司法改革を進め、日本の「安全神話」を復活させる。

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