
わが党4役による農業現地調査が11月10日、スタートした。党4役を先頭に、わが党の農業政策の責任者らが生産現場を視察し、実情を調査するとともに地元農家との意見交換会を行う。党をあげて農業再生に取り組み、現場の声を取り入れることで、わが党の農業政策を強化していく。
10日には、二階俊博総務会長らが和歌山県紀の川市に、翌11日は、古賀誠選挙対策委員長、近藤基彦農林部会長らが佐賀市を訪れた。
また、25日に伊吹文明幹事長と加藤紘一総合農政調査会最高顧問、二田孝治団体総局長が秋田県内に、12月1日には谷垣禎一政務調査会長と谷津義男総合農政調査会会長代行が福井県坂井市を訪問する。

紀の川市の地元農家との意見交換会であいさつした二階総務会長は「意見を頂ければ、即刻、実現実行の方向で対応していく」と述べた。
佐賀市で古賀選対委員長は、「わが党が何よりも農業問題について理解している政党だということに誇りを持っている」と述べたうえで、「農業が地方の活力をつくり、その活力の中で日本は成り立つ。地方なくして日本の国はないというのはわが党の哲学だ」と語り、“農”こそが、わが党の根本理念であると強調した。

和歌山県紀の川市の柿農園で栽培状況を聞く二階俊博総務会長(左から4人目)ら

佐賀市の農業施設を視察し大豆の作柄の説明を受ける古賀誠選挙対策委員長(左から3人目)ら