宮崎県都城市で9日、口蹄疫感染の疑いのある牛が確認されたことを受け、口蹄疫対策本部は10日、早急に農林水産委員会と予算委員会の開催を求めていくことを決定した。同本部長の谷垣禎一総裁は「都城に飛び火したということは、フェーズがまったく新しいところに来た。今までの対策を越えた新しい対策を考えなければならない」としたうえで、「きちっとこの問題を集中審議して、国として、非常事態宣言をすることが必要ではないか」との考えを示した。同市は牛・豚肉の最大の生産額を誇るだけでなく、大畜産地帯の鹿児島県にも隣接した交通の要で、これまで以上に徹底したまん延防止対策が必要となる。
【関連動画】≫口蹄疫対策本部リポート(2010.6.10)
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