地球温暖化対策特別委員会は10日、温室効果ガス排出削減の道筋を定めた低炭素社会づくり推進基本法案を今国会に提出する方針を確認した。同法案はわが党と公明党が議員提案として第171国会に提出したが、廃案となったもの。麻生太郎元総理が発表した「2020年までに05年比で15%削減」の中期目標を新たに明記する修正を加えた上で、政府が今国会に提出する地球温暖化対策基本法案の対案として再提出する。出席議員からは「政権担当能力のある野党として、民主党の間違っているところを徹底追及すべき」などの意見が出された。野田毅委員長は「わが党と民主党のどちらが真剣に取組んでいるかを国民に訴えていく」と述べ、政府の閣議決定を待って来週中にも再提出する考えを示した。
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