与党北朝鮮ミサイル問題対策本部は24日、国会内で初会合を開き、北朝鮮のミサイル発射に備え万全の態勢をとることを内容とする申し入れを取りまとめ、会議に出席していた河村建夫官房長官に手渡した。河村官房長官は、「政府でしっかり検討したい」と応じた。申し入れは、(1)北朝鮮が地域の平和と安定を損なう行動を取らないよう、関係国と協議を行うなど最大限の努力をする(2)ミサイルが発射された場合は国連安保理で協議するよう直ちに行動する(3)対北朝鮮制裁を検討し、速やかに公表する(4)自治体等との連携により不測の事態に万全の備えをするとともに、弾道ミサイル防衛の整備強化を急ぐ(5)拉致、核、ミサイル問題などの解決のため、6者協議の早期再開を北朝鮮に働きかける―の5項目。事態の急変やミサイルが発射された場合には、同対策本部を緊急開催する方針。
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