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デイリー
【平成20年 9月22日】
■ 第23代総裁に麻生太郎幹事長を選出 両院議員総会
 党大会に代わる両院議員総会が22日、党本部で行われ、麻生太郎幹事長が第23代総裁に選出された。投票は党所属国会議員386人、都道府県連代表141人の合計527人によって行われ、麻生候補が有効投票数の6割以上の票を獲得し当選した。開票結果は麻生候補351票、与謝野馨候補66票、小池百合子候補46票、石原伸晃候補37票、石破茂候補25票。臼井日出男総裁選挙管理委員長が麻生候補の当選を高らかに報告すると、会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こり、一斉にカメラのフラッシュがたかれた。麻生新総裁は福岡8区選出で当選9回。これまでに3度総裁選に立候補している。壇上に立った麻生新総裁は「(総裁に選出されたのは)天命だと思っている。政権政党として(次期総選挙で)民主党に勝つことで天命を果たすことができる。選挙に勝ってこの国を再生・改革し、更なる第一歩を進めていきたい」とあいさつ。次期総選挙の勝利に向け、全力で取り組んでいく決意を示した。その後、12日間におよぶ政策論争を繰り広げた4候補と固い握手を交わし、お互いの健闘を讃えあった。最後に尾辻秀久参院会長の発声で万歳を三唱し、全党一丸となってこの難局を乗り切ることを誓いあった。



【動画はこちら】
・【総裁選】麻生太郎新総裁誕生!


麻生新総裁あいさつ(全文)

 ただいま第23代自由民主党総裁に選出をいただきました。思いもしない形での総裁辞任の後を受けての総裁選挙にあって、自由民主党は、開かれた国民政党として堂々と総裁選挙を実施するということをもって、後継総裁を選ぶということができた。そういう成熟した国民政党に属している自分を大変誇りに思っております。

 この選挙にあたりまして、臼井委員長、選挙管理委員会の方々、また全国47都道府県連の方々の絶大なるご支援ご努力によって公明正大に行われましたことに関し、心から厚く御礼を申し上げる次第であります。

 この時をもちまして、選挙戦を繰り広げました5人の間に対立という文字は終わっております。今後、われわれ自由民主党は国民政党として国民の負託に応えるため、お互いに手を携えて頑張っていかねばならぬのだと思っております。それぞれ信念を持って応援された方々が大勢ここにおみえでございますが、皆様方のご理解とご支援を重ねてお願いを申し上げます。

 われわれは、今ここで新しい困難に立ち向かわなければならない、そのスタートに立ったと思っております。私に与えられたいろいろな仕事は、国民の負託に応えることをもって、今回ご支援いただいた方々への御礼に変えねばならぬと決意を新たにいたしております。

 21世紀に入りましてから、森喜朗、小泉純一郎、そして、安倍晋三、福田康夫、この8年間の間にわれわれは極めて厳しい状況の中にあって、それぞれ使命を全うしてこられたと存じます。また、初代鳩山一郎、二代石橋湛山、三代岸信介などなど歴代の総理総裁の写真がここに掲げてあります。それぞれの時代、党に与えられた仕事は極めて多かったと思いますが、それをくぐり抜けてこられたからこそ、今日の自由民主党があるのだと思っています。

 今ここに立ちます時に、これは麻生太郎に与えられた天命だと思っております。思い返せば130年前の9月の27日に吉田茂は生まれております。一昨日、私も68歳になりました。今天命と申し上げるのは、われわれは今から自由民主党として、政権政党として、次なる総選挙において断固民主党と闘っていかねばならぬのだと思っております。私はその選挙に勝ってはじめて天命を果たしたということになるのだと思っております。

 今国民が抱えております数多くの問題、生活の問題、将来の不安、また国家国民を守る安全保障の問題など、われわれはそれを堂々と掲げ、そして、それを実行に移す力がわれわれ以外の政党のどこにあるであろうかと強く思っております。その政党は民主党では断じてありえないと思っております。自民党がその天命とその使命を全うする――それこそがわれわれに与えられた義務であり、責任であり、その先頭に立って戦う機会を与えていただいたことに心から感謝を申し上げます。

 われわれはこの選挙に勝って、そして、立派にこの国の再生を果たし、改革を成し遂げ、更なる一歩を進めていかねばならぬと決意を新たにいたしております。この負託に応えるさらなる力と勇気を皆様方に与えていただきますよう重ねてお願いを申し上げ、決意表明の一端に代えさせていただきます。ありがとうございました。


 平成20年 9月
・ 国連スーダン・ミッション(UNMIS)への自衛官派遣を了承 内閣部会・国防部会・外交部会合同会議(9/30)
・ 船舶の入港禁止など北朝鮮に対する制裁措置継続を了承 外交部会・経済産業部会・国土交通部会合同会議(9/30)
・ 麻生太郎総理が所信表明演説 補正予算の早期成立に全力(9/29)
・ 機関紙「自由民主」2340号(平成20年10月7日号)発行のおしらせ(9/29)
・ 関係団体からの税制改正要望ヒアリング2日目 経済産業部会・商工中小企業関係団体委員会合同会議(9/26)
・ 麻生総裁就任後初となる、わが党の政治活動用ポスターとテレビCMを発表(9/25)
・ 関係団体から税制改正要望ヒアリングをスタート 経済産業部会・商工中小企業関係団体委員会合同会議(9/25)
・ 麻生新内閣が発足 官房長官に河村建夫氏を起用(9/24)
・ 「日本農政は、自民党にお任せください」 農業8政策を了承 農林関係合同会議(9/24)
・ 麻生太郎総裁が92代総理に確定(9/24)
・ 機関紙「自由民主」2339号(平成20年9月30日号)発行のおしらせ(9/24)
・ 新党4役決定 幹事長に細田博之氏が就任(9/22)
・ 国民の不安解消に全力を尽くす―麻生新総裁が就任後初の記者会見(9/22)
・ 第23代総裁に麻生太郎幹事長を選出 両院議員総会(9/22)
・ 雨が降りしきる中、総裁選5候補が熱のこもった最後の訴え(9/21)
・ 千葉で総裁選候補5人が街頭演説(9/21)
・ 政策論争最終日 大宮で5候補が主張の違いを強調(9/21)
・ 5候補、日本の近代化に尽力した薩摩藩士の銅像前で演説(9/20)
・ 炎天下の中、熊本市で総裁選街頭演説会(9/20)
・ 佐賀で総裁候補者が政見をアピール(9/20)
・ 日本外国特派員協会で5候補が共同会見(9/19)
・ 事故米食用横流し事件現地調査団を派遣(9/18)
・ 地震のつめ跡残る岩手県で街頭演説会 総裁選候補者が所見をアピール(9/18)
・ 年金記録改ざん問題で組織的関与徹底調査へ 参院厚生労働委員会で舛添要一厚生労働大臣が表明(9/18)
・ 秋田で熱のこもった政策論議 総裁選街頭演説会(9/18)
・ リーマン破たんの影響を受け総裁選候補者が説明(島根・岡山)(9/17)
・ 金融不安への対応「提言」まとめる 金融調査会・財務金融部会合同会議(9/17)
・ 事故米の食用への横流し事件について決議、政府へ申し入れ 動植物検疫及び消費安全に関する小委員会(9/16)
・ 総裁選5候補、青年局主催の公開討論会で持論を展開(9/16)
・ 機関紙「自由民主」2338号(平成20年9月23日号)発行のおしらせ(9/16)
・ 総裁選5候補が札幌で所見を訴える(9/15)
・ 総裁選5候補が5000人の聴衆を前に釧路で街頭演説(9/15)
・ 新潟市で街頭演説会 5候補が聴衆1万5千人に熱弁振るう(9/14)
・ 名古屋で街頭演説会 1万人の聴衆を前に総裁候補5人が訴え(9/14)
・ 自由民権運動の指導者・板垣退助の銅像前で総裁選5候補が訴え(9/13)
・ 総裁選地方遊説がスタート 大阪・難波で総裁選5候補が訴え(9/13)
・ 5候補 日本記者クラブで公開討論(9/12)
・ 航空自衛隊のイラク輸送支援の年内終了方針を了承 イラク人道復興支援特措法に関する合同部会(9/11)
・ 総裁選、東京・渋谷を皮切りに街頭演説会がスタート(9/11)
・ 所見発表演説会で5候補がそれぞれの政策を訴える(9/11)
・ 補給支援特措法の1年延長を了承 内閣・外交・国防合同会議(9/11)
・ 機関紙「自由民主」の企画で中山太郎衆院議員と鎌田實氏が「地域医療のあり方」をテーマに対談(9/10)
・ 共同会見で5候補が決意をアピール(9/10)
・ 総裁選挙告示、5候補が立候補(9/10)
・ 総裁選「今月10日告示、22日投開票」を報告 両院議員総会(9/3)
・ 機関紙「自由民主」の企画で中馬弘毅行政改革推進本部長と畑光日本行政書士政治連盟会長が対談(9/3)
・ 機関紙「自由民主」2337号(平成20年9月9日号)発行のおしらせ(9/2)
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