新潟県中越と長野県北部などで震度6強を観測した地震の一報を受けた安倍晋三総裁(総理)は16日、長崎市での街頭演説を打ち切り、急遽帰京した。この日安倍総裁は、長崎県、佐賀県、熊本県の5会場で街頭演説をする予定となっていた。長崎市の演説会場控え室で秘書官から一報を受けた安倍総裁。「これから対策のため東京に帰らなければならないことにお詫び申し上げる」と聴衆に頭を下げ、すぐさま会場を後にした。安倍総理は直ちに被害状況の把握、被災者の安全確保を第一に救出に全力をあげるよう指示し、溝手顕正防災担当大臣の現地派遣を決定した。
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