防衛政策検討小委員会は15日、米軍のトランスフォーメーション(再編・変革)に関連して、沖縄に関する特別行動委員会(SACO)の最終合意の内容と、その後の経緯、現状について防衛施設庁から説明を受け、意見交換を行った。SACO最終合意では11の米軍施設・区域について返還が合意されたが、最も関心が高かった普天間飛行場の返還、代替施設の建設は大きな進展がない状態となっている。議員からは「遅々として進んでいない印象がある。SACOの着実な実施が図られるよう努力してほしい」「SACOの最終合意が前提となるが、トランスフォーメーションとの関連で柔軟な対応はできないだろうか」などの意見や指摘があった。
|