機関紙「自由民主」『来年度予算案が衆院可決 新型コロナ対策に全力挙げる 』第2877号(令和2年3月10日)発行のお知らせ

一般会計の総額が102兆6580億円となる来年度予算案が2月28日の衆院本会議で可決、同日、参院に送付されました。社会保障を充実させるとともに、経済対策を着実に実行していくための関連経費を重点的に配分したのが特徴で、わが党は参院においても丁寧な審議に努め、早期成立を目指す方針です。

<1面>
来年度予算案が衆院可決 新型コロナ対策に全力挙げる
新たな国づくりに決意鮮明 令和初の党運動方針案を発表
我思う(平沢勝栄広報本部長)

<2面>
国内外への情報発信強化を 新型肺炎対策本部が提言
衆院予算委集中審議 経済対策の迅速な実行を求める
国際法上の自衛権の在り方 グレーゾーンへの対応が課題
中小規模の家族経営に対しさらなる配慮を
多様な働き方の実現へ RPJの活用についてヒアリング

<3面>
人生100年本部 介護現場の生産性向上を聴取
全世代型社会保障の国民理解へ 有識者からヒアリング
待機児童問題の解決へ 保育施策のさらなる強化を
中小企業の成長促進へ 事業承継促進法案を了承
衆院静岡4区補選 深澤陽一氏の公認を決定
2月の選挙結果

<5面>
英国のEU離脱・展望と課題【最終回】
 細谷雄一(慶應義塾大学法学部教授)
メディア解析 長山靖生(評論家)

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
データで見る日本
発言録
私の推しメシ「浦和のうなぎ」(村井英樹衆院議員)

<8面>
ウイークリー自民(2月24日~28日)
多士詳伝【第19回】「相沢英之」(政治学者・小枝義人)